有名コスプレイヤーの秘密の素顔を知っちゃいました! (Page 4)
何度もGスポットを刺激され、私は既にイキそうになっていた。
もうあと少しで…というところで突然手の動きが止まる。
「えっ…なんでぇ…止める…のぉ…」
「イっちゃだーめ。イクのは…」
その瞬間、葵くんの大きくなったペニスが私の中へ捻りこんでくる。
それは可愛らしい顔には似合わないほど立派なものだった。
「あああ…!」
「俺で気持ちよくなってから…ね?」
葵くんが私の中に入ってきた途端、これまでに感じたことがない快感が全身に走った。
(なんだろう…今まで何人かと経験あるけどこんなに気持ちいいの初めて…)
「あっ…やばい…サナちゃんの中、気持ちいい…。もしかして俺達、相性いいのかな…?」
葵くんも同じように感じていた。
まだ入れたばかりなのに私は気持ちが良すぎて、意識が飛んでしまいそうだった。
しかし、しばらく経ってから葵くんは突然動くのをやめた。
「えっ…?な、なんでっ…」
こんなに良いところでなんで止めてしまうのだろうか。
何度も何度も焦らされて、私は耐えられなかった。
涙目で葵くんを見つめる。
しかし葵くんはそのままペニスを引き抜き、ベッドから降りてしまった。
すると鞄からコスプレの衣装を取り出し、それを着始める。
「こうやって制服着るとさ、女の子同士でしてる気分にならない?」
制服を着た葵くんはにっこりと可愛い笑顔を浮かべながら、また私の中に入ってくる。
化粧をせずに制服だけ着ていても葵くんは女の子にしか見えない。
女装をしている男の子に責められているなんて異様な光景だ。
「どう…?女の子の格好した俺に責められる気分は?」
「は、はずかしい…よ…んっ…あぁ」
「そんなこと言ってさっきより感じてるのはなんで?」
そう。
葵くんが言う通り、私はさっきよりも興奮していた。
決して変な趣味があるわけではない。
しかし初めて経験する、この特別なシチュエーションにドキドキが止まらなかった。
「サナちゃんって変態」
「変態じゃ…ないです…!あっ、うん…あぁ…」
「あー、もうなんでそんなに可愛いの?」
葵くんが両手で私の顔を押さえ、たくさんキスをしてくる。
さらに葵くんの舌が私の口の中へ侵入してきて、舌と舌が絡み合う。
呼吸ができないくらい激しいキスだった。
「んっ…はぁ…くるし…」
なかなか葵くんは離れようとしてくれない。
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