初旅行で目覚めた、撮影されると感じる私 (Page 4)

「ナカ、グチャグチャだよ。真希、ちゃんと映ってる?」

実際に受けている刺激と視覚からのえっちすぎる光景にどんどん高まっていく。

「どんどん溢れてくる」と大輔は舌先で先端を、中指でナカを刺激した。

「あ、一緒にしちゃダメ」その声で大輔は

舌先でチロチロしていた先端への刺激を、舌全体でグリグリと押し付つけるような刺激に変えた。

「んっんーあぁぁぁ」堪えきれず、声を上げながら達した。

放心状態の真希にキスをしながら、再び熱を帯びた大輔のものを真希の中心にあてがった。

ぶじゅぅっと音が聞こえそうなほど濡れていて、大輔のものも今までにないほど大きく固くなっていた。

「待って、ゆっくり、なんか、おっきい」真希はいつもより圧迫感を感じ少し怖くなって言った。

「大きいって、そんな煽んないで」と言った後、大輔は激しく腰を振り出した。

じゅぶじゅぶと自分のナカから発せられている水音が恥ずかしく、大輔に聞こえていなければいいなと思った瞬間、

「真希、聞こえる?ココすごいことになってるよ」びしゃびしゃに濡れていることに気付かれていた。

「恥ずかしいよぉ」と言いながら真希はこれまでで一番感じていた。

「真希は撮られるの好きなのかな。夜は挿入シーンから撮影開始しようか」意地悪に笑いながら言ってきた。

「ヤだぁ、ああぁぁ」と撮影を拒む意思と喘ぎ声が一緒になる。

「ん、締まった。やっぱり撮影されるの好きなんだ」というと真希の頭を抱え込むように抱き、一層腰の動きを強めた。

「ク、真希、出すよ」

真希のお腹に白濁の液体が放出された。

はぁはぁ、とお互い息が上がっている。

このまま眠りに落ちそう。

「夜の撮影のためにちょっと寝ようか」と大輔が囁くので、私の中心がまたじゅんとなる。

私は新たな扉を開いてしまったのかもしれない。

Fin.

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