隣の大学生くんはセックスがお上手 (Page 4)
宣言どおり、風呂場で私を貪り尽くした男の子は、軽々と私をベッドへ運んだ。
掛け布団の上に濡れたまま全裸で降ろされ、おまけに馬鹿になった蜜壺からは愛蜜が滴っているので、あっという間にカバーは湿っていく。
度重なるセックスのせいで朦朧とした私の上にのしかかってきた男の子は、私の膝を開かせると、その間に顔を埋めた。
「すっげぇ…超ドロドロですね…全部舐めちゃいますね」
「ふッあああ…!ァん!らめぇいくぅ!」
「ひょうぞ、イッへくらさい」
じゅぞぞぞぞぞぞッ!
とんでもない水音を立てて、膣口が吸われた。
男の子の上唇はクリトリスにくっついているので、さらに強い刺激が私を襲う。
かと思えば、今度はクリトリス全体を食むようにしてすぼめた唇を押し当てられ、再び一気に吸われた。
皮が剥かれたクリトリスは撫でられるだけでも辛いのに、全力で吸われたりなんかしたら、こらえられるはずもない。
下の口にも指が三本ほどまとめて突き入れられたので、暴力といって遜色ない快楽が私の全身を包んだ。
指は膣内のザラリとした部分を強く押しながら擦っていく。
「す、ちゃだめッ…!ゆび、ゆびぃ!い、いくッいくぅ!ッァあああああああ!」
逃げようとした私の腰が浮かび上がり、つま先がビクビクと震える。
男の子は私の腰が離れるのを許さず、空いた右腕でがっちりと抑え込んできた。
その抑える腕に子宮まで刺激され、直接的な快楽と、教え込まれた感覚で脳イキに近い状態に陥ってしまう。
すなわち、イキっぱなしというやつだ。
「ひッひッひッ…!ァ、ああアア…」
「ははッ、もしかしてずっとイッちゃってます?かわいいなぁ…」
うっとりと呟いた男の子は指を抜くと、両腕で私の太ももを抱え、舌を膣内に差し入れた。
れるれると膣の上あたりを舐められたかと思えば、こぼれる蜜を執拗に舐め取られる。
まるで好物でも味わうかのように、口淫地獄が始まった。
ぬぷぬぷぬぷぬぷ…舌で膣内をピストンされ、クリトリスには鼻先が押し付けられる。
焦れるように動く腰を笑われると、全身が火で炙られたように熱くなった。
「ねえ、美笛さん…クリトリス指でごしごししごかれんのと、このままずっと舐められてるのと…もっかいコレ入れられるの、どれがいいですか?」
ゆらりと身体を起こした男の子が、淫猥な汁で濡れた顔を拭いながら聞いてくる。
私は涙で滲んだ視界の中で、男の子の立派なソレに手を伸ばした。
「そ、の…ふといの、いれて…?」
「――了解です」
男の子が今度こそ私にのしかかる。
ちゅぶっと陰裂を亀頭で撫でられた瞬間、その刺激だけで私は絶頂した。
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