果てない君に、甘く溶けていく (Page 4)
「…ゆ、優希さん…」
翼は呻きながら腰を引くと、優希はペニスに吸い付きながら、泡まみれの手でペニス下の大きなふくらみを優しく揉みほぐした。
「ぁあっ…ダメ…」
優希は翼のヒップを片手で掴むと、大きなペニスを口いっぱいに奥まで入れて、喉元を締めて先端を刺激し、唾液で音を立てて頭を動かした。
翼は、よろけそうになり片脚をバスタブから出して座り込むと、体をかがめて優希の背中から手を伸ばし、後ろから秘部の入口に指先を泳がした。
「ぁアっん…」
「ぁあッ…俺のしゃぶりながら、濡らしてたんですか?」
優希の頭の動きと音が激しくなると、翼は秘部の中に指を入れて、ぴちゃぴちゃと音を立てて動かし、口から強引にペニスを離すと、シャワーで泡を洗い流した。
ドアを開けて、濡れた優希の手を取りベッドまで歩くと、荒々しく押し倒して上から見下ろした。
「その唇で…俺の、くわえてたんですか?涙出てる…苦しかったでしょ?」
優希は顔を紅くすると、翼は優しく笑ってベッドに座った。
「気持ちよかったぁ…」
翼は、押し倒した優希の濡れた秘部に指を這わして、2本の指をスルリと入れた。
「ダメ…やっ、アぁあっあァん」
「…もっとほしかったら、いってください」
上から優希を見下ろしながら、秘部の中で指の角度を変えている翼と目が合うと、さらに高い喘ぎ声をあげた。
「ぁあッ…指…もっと奥まで…」
翼は、指先を激しく動かし、くちゅくちゅくちゅと淫靡な音を立てた。
「口でもいいですか?」
優希の太ももを広げると、翼は濡れた秘部に顔をうずめて、舌で舐めまわした。
「ンあアぁっ…翼くん…アあぁ…あっあン」
熱い秘部から溢れた愛液を舐めている翼の髪を、優希はくしゃくしゃにした。
翼の口と舌の動きで秘部から愛液が溢れ出し、両手を濡れた優希の胸に伸ばすと、指先で優希の乳首を優しく摘み、不規則に指の腹で擦って刺激した。
「あぁアっん…ダメ、両方は…ぁあアぁっ」
「優希さん…口のほうが反応いいですね」
翼は秘部の中にまた指を入れると、指先で壁を小刻みに刺激し淫靡な水音を大きくし、喘ぐ優希を上から見下ろした。
「あアっ…いやァあっ…翼くん…あっあァあぁ」
不規則に大量の潮が出ると、翼はベッドの上にあったコンドームの袋を破り、ペニスに被せた。
「一気に挿れますね…」
わざと優希の耳元で囁いて甘噛みをしながら、乱暴に優希の脚を押し広げ、濡れた秘部に硬く大きなペニスを挿れていった。
「あぁアん…翼くん…あっあア…あぁア」
「はぁ…ハぁっ…あぁ…優希さん」
優希は両脚を翼の腰に絡みつけると、翼の大きなペニスが体の芯に響いた。
翼は、優希の紅潮した顔を見つめながら、ゆっくり腰を動かし始めた。
「ぁあァ…あァっ…翼くん…もう…ダメ…」
「優希さん…我慢して…」
腰を動かすのを止めると、優希の乱れた息に合わせて秘部の壁がうねうねと動き、翼の大きなペニスに絡みついた。
「優希さんイっても…俺、止めませんから」
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