同期と飲み会してた流れでsexしちゃった

・作

社員寮に住む私たちはよく後輩を交えて飲み会をしていた。その日はたまたま同期の誠二しか捕まらなくて、「たまには二人で吞もっか」と私の部屋で吞んでいた。酔いが回って変な雰囲気になったと思ったらそのままsexの流れに。仲の良い同寮とのうっかりsex。

毎日毎日、もうどこからくるのか、どんだけあるのかも分からない仕事をこなしてはクタクタになって帰っていた。

家は社員寮の大きなマンションで、家族連れや独身の同僚たちがいっぱい住んでいる。

クタクタになって帰るのに、毎晩の晩酌は止められなくて、独身の後輩や同期の子たちなんかと仕事が帰ってからよく飲み会をしていた。

今日も誰か誘おうと思ってよく来るメンバーに連絡をしたんだけど、どうしてか誰も捕まらない。

「えー?京子もだめなの?」

「うん、ごめんね。誠二くんは行けるっていってたよ?もう二人でサシ吞みでもしたら?」

「そうだな~。そうするか~」

結局、同期の誠二しか捕まらないということになり、二人で吞むことに。
私の家で、適当に買ってきたお酒やおつまみを広げながら、ダラダラと二人で吞んでいく。

明日が土曜日で二人とも仕事が休みだったこともあり、深い時間になってものんびりしていた。

誠二は調子の良いやつで、めちゃくちゃ聞き上手なもんだから、私のお酒のペースもどんどん上がってしまって、フラフラに酔ってしまっていた。

「うわ~、あんたと吞むと酔うわ~」

「なにそれ。俺のせいかよ。お前が調子づいてどんどん吞んでたんだろー」

「いや!あんたが話聞くの上手だから!つい煽られて吞んじゃったの~。あー、フワフワする~」

「お前がそんなに酔うなんて珍しいなー」

「う~、ブラが苦しい~」

「…へえ、外してやろうか」

「え?きゃっ!」

*****

誠二はそういうとうつ伏せに寝転んでいた私の背中のほうから服の中に侵入してきて、パチン、とブラのホックを外した。

温かい手が、私の背中を擦ってくる。

「やだ、ばか。何してるの、やめなさいよ、え、ぁ、やン、ふぁっ」

背中を撫でていた手は、ホックの外れた胸へと回ってきて、私は背中から覆いかぶさられた状態で、胸を愛撫される。

揉まれたり、ぎゅっと握られたり、乳首をコリコリと弄られたりと、優しい愛撫が続いて、声が漏れる。

「やー!ン、ぁ、ふぁ、はん、ン、こら!やめ、あンっ」

背後にいる誠二は無言のまま愛撫を続けてきて、首にちゅ、とキスを落とすと、そのまま舐め始めた。

「あーっ、ン、だめ、首は弱いの…、ぁ、あん、や、あ、はぁん」

お酒と気持ちの良い愛撫に力が抜けて、全然抵抗なんてできなくて、ドンドン責めてくる快感に酔いしれていた。

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