深夜アルバイト先のコンビニにやってきた先輩に襲われて… (Page 3)
「変なこと考えたんじゃねェの」
「ッ…」
見透かすような鋭い目付きに何も言えなくなってしまう。
否定しなければいけない肝心なところで白い箱が目に入ってしまい、それに繋がる行為を想像してしまう。
「や、やめてください…っ」
「やめて我慢できるほど、幼い身体には見えねェよ」
ここは洗面所。
いつ何時誰が入って来るかもわからない…そんな状況にすら身体は熱を帯びていく…。
そうして容易く拓也先輩に背後を取られ、鏡に羞恥に頬を染めた自分自身が映し出されてしまった。
「コレ、伊織ちゃんのために買ったモンだから…」
耳元で囁かれた甘い声を聞くより早く、堕ちた気がした…。
「ほら、ちゃんと鏡見て…可愛い顔が見えねェだろ」
「嫌ァっ…あぁ…んッ…あっ」
脱がされることなく上に捲り上げられたバイト用のシャツ。
あらわになった上半身を最後に纏う下着もずらされてしまった。
片手で胸を弄られながら、顎に添えられた手によって卑猥な姿を鏡越しに見せられる。
「んなこと言って…こんなに立たせて…俺に触ってほしいって主張してるみたいに、なァ…」
「ひぁんッ…やめ…ああんっ…」
軽く指先で弾かれるだけでも腰が震えてしまう。
それを嬉しそうに見つめながら、拓也先輩のゴツゴツとした手は容赦なく、力強く胸を撫で回す。
「んな声出したら、誰かに聞かれちまうかもしれねェぜ…例えば、今日バイト一緒の奴とか」
「やァ…やめ…ひぁっ…んぁあッ」
気づかれないように、と言う言葉とは裏腹に、止まることはない愛撫と首筋を這う生温い感触…。
「ふァっ…ぁ…ん、は…」
鏡越しに映る自分は、とても卑猥でいやらしい…。
そしてまた、自分が腰を揺らしていることにも嫌でも気づかされてしまうのだ。
「見かけによらず、ってのは正にこのことだよな…こんな可愛い顔して、ここはこんなに濡らしてんだからよ…」
「ああッ…そこ、はっ…駄目…んやァっ」
いつの間にか下腹部に伸びていた拓也先輩の手を制止する前に、下着越しに濡れた秘部を探し当てられ、その瞬間に力が抜けてしまう。
「ここ、気持ちいいんだ…なァ、直接触ってほしいだろ」
「ッ…や…そ、なこと…」
無駄な抵抗とはわかっているが、それでもわずかに残る理性が拓也先輩の手を拒む。
「…なら、もっと酷いことするぜ…」
「えッ…あ、や、止めてくださ…ッ痛」
拓也先輩の辱めから解放されたと思った瞬間…。
拓也先輩の片手はこともあろうか、洗面台と店内を繋ぐドアノブへと掛けられ、わずかな隙間を作り出した。
それを止めようと拓也先輩の腕を掴むが、いとも簡単に阻止される。
逆に再び、今度は鏡に背を向けるように身体ごと洗面台の上へと乗せられてしまった。
「さァ…今度こそ本気でされるがままだぜ」
「拓也先輩ッ…嫌…っ」
もし今、客が来て手洗い場に入ってきたら…いや、前を通りさえすれば完璧に自分の醜態を曝すことになってしまう。
それは逃げる術であると同時に、逃げられないことも意味する。
「んっ…は……ッくぅ…」
両脚を開かされたままM字に曲げられ、太腿の間に拓也先輩の顔が埋められる。
舌先で包皮を被ったままの花芯を執拗に責められる。
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