夫の前で女性向け性感マッサージを受けることになった私は…
夫からの提案で、出張型の女性向け風俗を利用することになった紗香。夫も交えてラブホテルで落ち合ったのは、女性の扱いに手馴れた専門の男性スタッフ2名。撮影されながらのいかがわしい行為に最初は緊張していた紗香だったが、彼らのテクニックと非日常的な雰囲気に溺れて淫らになっていき…
都内某所のラブホテル。ベッドサイドに佇んで、無言でビデオカメラをまわす夫。その視線の先で、私は二人の男性に体をまさぐられてよがっていた。
「じゃぁまず、私のモノから咥えてみましょうか?」
「俺のは手で握って?」
私と夫は結婚四年目、子どもはいない。年齢はまだ30代前半でセックスレスでもないが、脱マンネリ化をはかるために今夜は少し変わったことに挑戦中。
「ンッ…ぐ…ふぅ…」
「上手、ですよ」
出張型の女性向け風俗。単身女性または夫婦での利用が可能で、性器の挿入──つまりは『本番行為』なしの性感マッサージヘルス。それを利用してみないかと持ちかけてきたのは夫の方だったが、私も満更ではなかったためOKの返事をした。そして夫の希望で先方のスタッフを2人招いての、撮影あり120分のコースを選んだ。
「ッぁ、は…ぅぅ…」
派遣されてやってきたのは、私たちと同年代くらいの落ち着いた雰囲気の男性。そして、20代前半ないし半ばくらいのフレッシュな活気溢れる青年の2人だった。彼らはそれぞれ健斗・侑と名乗り、出張元のロゴが印刷された名刺を渡してくれた。どちらも整った顔立ちに筋肉質な体つきで、それだけでも私の不安は随分と和らいだ。
「ご主人に、きちんと記録してもらいましょうね」
低く柔らかな健斗さんの声音が、しっとりと耳に吹きこまれる。既に下着姿になっていた私は、導かれるままにベッドへと横たわり、左右から差し出された2本の男根への愛撫を始めた。
「ンッ…ふぅ…」
「次は俺の方もお願いしますね、紗香さん」
侑さんから爽やかな調子で請われた私は、小さく頷きを返して竿を握る手に力をこめる。夫しか男を知らない私にとって、こんな破廉恥な行為はもちろん初めてで。しかしながら、代わるがわる2人の肉棒をしゃぶっているだけで、私の下半身は既に大洪水となっていた。
「下着、脱ぎましょう」
「紗香さんの乳首、綺麗な色だなぁ」
女性の扱い方に手慣れた様子の彼らへ少し気後れしながらも、全てを晒けだす羞恥に私は興奮を隠しきれずにいた。素人の、30代主婦のありふれた肉体。夫以外の異性に見られることなど、一生無いと思っていたのに。
「あッ…ぁ…」
「しっかり脚を開いて…ほら、ご主人のカメラはあちらですよ」
「お尻の方までびちょびちょですね」
一糸まとわぬ裸になった私は仰向けの姿勢のまま、健斗さんの逞しい腕によって膝裏を抱えられた。そして下半身の方へとまわりこんだ侑さんに、容赦なく秘部を暴かれる。かつてないほど濡れそぼる膣の隙間で、愛液がねっとりと垂れ落ちていった。
「ンあぁッ…ぁ…」
「指、いきなり2本飲み込んじゃいましたね。すごい締め付けだ」
「ッは、ぅ…ンぁぁ…」
「乳首もこんなに尖らせて…淫らな奥様ですね、紗香さんは」
グロい
愛読している途中で濡れてしまう様な
素晴らしいストーリーでした
美紀 さん 2022年4月15日