旦那とお風呂でイチャイチャタイム
共働きの私たちは、最近の仕事の忙しさから一緒に過ごす時間が無くなっていた。すれ違いの日々が続いた土曜日の夜。夫から「お風呂一緒にはいろっか」と誘われる。久々の二人の時間に浮かれる私たちのイチャイチャなお風呂タイムが始まる…。
「はぁ…」
思わず大きなため息がでてしまう。
それも無理はない、繁忙期のせいで残業が多く家に帰ったら寝るだけの生活をしていた。
それは旦那である秋久も同じことが言えるようで、連勤を終えた私たちは二人してベッドになだれ込む。
そのまま就寝。誰もが羽目を外す花金の夜とは思えない。
休みということもあり昼過ぎまで寝てしまった。
しかも平日にはできなかったことを休日の今やらなくてはいけない。
すると、どうだろう…?
あっという間に土曜日の夜になってしまった。
「そんなに疲れちゃった?」
「少しだけね。秋久もでしょ?」
「うん。だからさ、久しぶりに春香を充電させてよ」
「充電って…」
「お風呂一緒にはいろっか」
「え?」
驚いている私の手を引っ張りながらお風呂場に向かう秋久。
私はまだ了承してないんだけど…!
*****
「お湯気持ちいいね~。どう?春香は熱くない?」
「うん。大丈夫だよ」
秋久と一緒にお風呂のお湯に浸かる。
やっぱりこういう展開になっちゃうんだよね。
でも久しぶりの二人の時間だし、せっかくだから堪能しちゃおっかな。
そう思い私は秋久の間に座っていた身体を捻り秋久の方を向く。
「どうした?…んぅ」
向きを変えたと同時に秋久の口をついばむ。
「ふふ。奪っちゃった」
「奪われちゃったか。じゃあ奪い返さないとな」
そういうと私の後頭部を手で支えながら甘い口付けを交わす。
いつの間にか舌が入り、深いキスになる。
気持ちよさからか腰が動いてしまう。
「んう…」
「気持ちいいね。ほら、腰が動いているよ。お湯で分からないけど、ここ濡れてるんじゃないのかな?」
そういうと彼が私のアソコに手を伸ばす。
そしてそのまま指を挿入する。久しぶりの快楽にドキドキする。
レビューを書く