夜に車内で不倫相手とセックス。おもちゃでクリ責めされて感じすぎちゃう!
不倫相手と車の中でセックス。乳首責めから始まり、クリトリスを指で刺激されて、イッたと思ったら、おもちゃで連続イキ。その後、中にもおもちゃを入れられて感じてしまう。最後は彼のものを挿入されて、いつもより長く一緒にいられて幸せな夜でした。
「んっ…」
車の中に二人きり。
信号待ちをしている間、ふいに口づけられる。
舌が入ってきて、絡まる。
このまま青にならないで、と思う。
「今日って安全日だよね?」
「あ、うん…」
今日も車の中か、とぼんやり思う。
彼には奥さんがいる。
ホテルに行くのはNGだそうだ。
「今日、なんかいい香りする」
「そうかな…」
今日は久しぶりに会えると思って、1週間前に香水を新調した。
昼間に美容室にも行って、洋服だってプチプラでないものを選んで着てきた。
下着も海外で人気のものをつけてきている。
暗闇の車内でしか会えないというのに、こんなことをしても全て意味のないことだって分かっている。
それでも、彼に少しでも可愛いって思ってもらいたくて。
自己満足だ。決して報われない、私のエゴ。
「少し痩せた?」
「そんなこと、ないよ…」
彼の奥さんのインスタを発見した。
モデルみたいに痩せていて美しい人だった。
「ここでいっか」
車が止まり、シートが押し倒される。
そのまま再び、口づけられる。
この時間が私は一番幸せだなって思う。
行為が始まる前の儀式。
彼と心も触れ合う気がした。
「あっん…」
胸を揉まれて、つい甘い声が漏れる。
彼に触れられるだけで、ドキドキする。
「可愛い」
その一言で、思わず泣きだしそうになってしまう。
私だけにその言葉を掛けて欲しい。
私だけのものになって欲しい。
「んっ…」
片方の乳首を口にふくまれ、コロコロと転がされる。
私より6歳年上の彼は、セックスも同世代の男より上手な気がする。
彼のペースで始まるセックスは、いつでも私を満たしてくれる。
チロチロと舌先で舐められたり、舌全体を使って舐められたり。
ちゅっと吸われるようにされると、気持ち良くて、体が跳ねてしまう。
太ももの上を弄られる。
全身脱毛を完了しておいて良かったなんてふと思ってしまう。
彼にはいつだって最上級の私を抱いて欲しい。
「あっ…」
彼の指がショーツの上から、割れ目をなぞる。
指の動きがいやらしくて、エッチな気分が高まる。
ショーツ越しではなく、直接彼の指で触って欲しいと願ってしまう。
「すっげえ、濡れてる」
指がショーツの隙間から入り込んで、敏感な部分に触れる。
その瞬間、びくっと反応してしまう。
彼の指の温度を感じて、これからの行為を予測して。
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