舐め犬を募集したら、男友達が現れて…!?

・作

前から興味があった舐め犬をマッチングアプリで募集した。待ち合わせ場所に行くと前から気になっていた男友達の姿が。そのままラブホテルに行くが、初めての舐め犬に何度も絶頂に導かれる。そんな状態で彼に「ずっと前から好きだった」と言われ…。

講義間の休憩時間はいつも仲のいい友達と喋っていた。
けど今日は用事があるらしく、一人でスマホを見ながら過ごすことに。

そんな中ふと目に入る「舐め犬」という文字。
ずっと興味を惹かれていたその言葉に、なんとなくマッチングアプリで募集をかけてみた。
誰も来なかったら諦めよう。
そう思っていたのに、数秒後にはたくさんの通知が来ていた。

「え、早い」

たくさんの人の中から、安全そうな人を探しマッチング成功!
安心感からか男友達と同じ名前の人にしちゃったけど…。

このアキラって人、どんな人なんだろう?

*****

待ち合わせ場所につき、あたりを見渡すと男友達の姿が。
私を見るなり近づいてくる。

「この募集した人ってユリちゃん?」

出されたスマホに唖然とする。

「じゃあ、アキラって。アキラくん!?」

「そうみたいだね」

どうしよう。
やっぱりナシってことになるのかな?
そう考えていると、手を引かれる。

「折角だし、楽しもっか」

そういうと、手を引かれたままラブホテルに向かう。
思わぬ展開にドキドキしながら俯いてしまう。

部屋に入った途端、ベッドに押し倒される。

「っあ…」

思わず声がでる。

「ユリちゃんって舐められるの好きなんだ?」

そう言うと彼は私のブラウスとスカートをめくる。
性急な動きに驚きながらも、期待からか体が熱い。

「どこから舐めて欲しい?乳首からとか?」

そう言って彼は乳首を舐める。
舐められる感触にゾクゾクしながら、自然と腰が動く。

「ふ、んぁ!」

時には甘噛みしたり、強弱をつけて舐めてくる。
そのテクニックに溺れていく…。

「ひもちいい?」

「んぁああああ!」

舐められながら喋る彼の歯がいいところにあたる。
その強い刺激に絶頂を迎えてしまう。

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