ウブな風俗嬢はイケメン客と羞恥プレイの末イかされまくる

・作

田野遥(たのはるか)こと姫名「ハル」はオナクラ嬢。今日最後の客は超ニガテタイプのチャラ男だった!嫌々接客しているはずが気づけば濡らされてしまっていて…「オナクラ嬢なんだから、こんなことしちゃダメだよ?」…いやいやいや、チャラ男が仕掛けてきたんだけど!?抵抗するつもりが鏡の前で羞恥プレイ…!

快楽に身体をくねらせ、恥ずかしさで赤面しているわたしが鏡に映っていた。

後ろに立つ男性がわたしのクリトリスを指で弄んでいる。

どうしてこんなことに…早く帰らないといけないけど…

クリトリスへの物理的な刺激と鏡の前で感じている自分の姿を見て、妙に興奮していた。

「ワタシちゃん、自分の感じてるとこ見てさらに感じちゃうの?? さっきからすごく溢れてきてるんだけど」

筋肉質でわたしより頭1個分背の高い男性は言う。名前は知らない。聞いたときは「マサキ」と呼んでほしいと言っていた。

たくましく太い左腕がわたしの下腹部を押さえ、もう片方の腕は太ももの間で勿体ぶりながら動いている。

クリトリスを剥かれ、つんっと触られたと思ったら、次は大陰唇と淫液を絡ませる。

と思ったらまたクリトリスへ。

ゆっくりと、わたしの形を確かめるように指が絡みついてくる。

優しくねっとりとした指の動きのせいでわたしの淫液がさらに溢れ出していく。

「鏡の前でとか…ひゃんっ…したことなくて。それよりも、私こういうサービスしてないんで…はぁぅ、あっ…もう、やめてくださいっ…」

「ふーん、こんなにぐちゃぐちゃでもやめちゃう?」

マサキの指が割れ目の奥へと吸い込まれていく。

「あぁぁ…あん、きもちいい…けど…でもダメなのはダメで。店長に言いつけますよ」

ジュポッジュポッと淫液をかき出すように指が出し入れされる。

今まで焦らされていた分、もうイキそうになってしまう。

気持ちよすぎて意識が遠のいていく。

なんでこうなったんだっけ…

*****

「ハルちゃん、今日もオツカレサマ!最後のお客さん、初めてなんだけどさ。ハルちゃん指名らしいからお願いネ!」

今日は珍しく客の家へ派遣らしい。

渡された住所を元に、呼び鈴を押す。

「おー、ホントに来た! 入って入ってー」

ドアの向こうから出てきたのはいつも通り汚いオッサン…ではなく超イケメン!?

――いや、こいつ絶対オナクラ目的じゃないし…こわっ、帰りたくなってきた。

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