孕み腹~兄弟に共有される私~ (Page 2)
「もう、良さそうだな…」
イク寸前でヒサシの指が蜜道から引き抜かれ、思わずあっ、と不満げな声をあげたハルナ。
羞恥で顔が赤くなるハルナに楽しげにそう急かすなよと、ヒサシは蜜口に雄をあて、一気に膣に押し入ってきた。
「ぁっ、熱い…ぃっ、ぃぃの…」
強引に分け入った雄にハルナは、歓喜の声を漏らす。
テーブルに手を付き自分の身体を支えるハルナ、バックからヒサシは容赦なく打ち付けていた。
バチュンバチュンと激しく腰を打ち付ける音が響き渡り、全部飲み込めよ…と耳元で囁かれ、子宮口にドピュドピュと子種を注がれたのだった…
*****
「ただいま」
タカシが帰ってきたが、ハルナはテーブルに上半身を伏せ、蜜口からタラタラとヒサシの残留液を滴らせたまま呆けている。
ヒサシはその場所からすでに消えていた。
「ああ、派手にやられたな…」
溢れる残留液を指ですくい蜜口に押入れるタカシ。
早くできればいいな…
タカシは笑顔でハルナにそういう。
ハルナも、そうね…と笑顔でタカシに応えていた…
Fin.
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共有されるなら
旦那帰ってきて共有されるシーンも必要ではないかと…
それがなかっただけに残念です
さわら さん 2021年6月2日