そんなところに入れないで (Page 3)

「…ひ、ぁァッ…!はい、…き、気持ちいいです…」

「そんなに?」

智弘は、ローションを足しながら、同じ動きを二、三回繰り返し、美月のすぼまりを責めた。いやらしい音が聞こえる。

美月は息を荒くしながら、求めてきた。

「んぅ…もっとしてぇ…」

肛門の異物感が美月の快感へと変わり、高くあげた尻を揺らしていた。

「…あのアイドルが、アナルに目覚めたなんて、ファンは驚くだろうな」

「そんなこと言わないでぇ…」

美月のすぼまりが、智弘の言葉に反応してキュっと、締め付けた。

「恥ずかしいことを言われると喜ぶいやらしいアナルだな。明日は指を2本に増やしてみるからな」

ゆっくりと智弘がアナルから指を引き抜くと美月は安堵の声をもらし、うつぶせになった。

「はぁあ…明日は、2本…、そんなに入ったら…わたし、どうなっちゃうのかな…」

「あっという間に3本、4本入るぞ。焦らずゆっくり気持ちよくなろうな」

「智弘さん、私、がんばります…」

美月は、智弘とのベッドでの営みでも、生来の真面目さと、頑張り屋なところが見えて可愛らしい。智弘はそんな美月を見て、意地悪をしたくなった。

美月の目の前で、智弘の反り返ったペニスを差し出し、握らせた。

「さぁ、いつかはこれがお尻に入るんだ」

「ぁ…こんな大きいの…こわい、入らない…」

こわいと言いながら興味津々で瞳を潤ませている美月は、いつか自分の肛門に挿入されるであろう智弘の巨根を指先でそっと撫でた。

赤面している美月に智弘は意地悪に言った。

「今日は美月のアソコで練習しようか」

「は、はい…」

美月ははにかみながらも、うっとりとした表情で、智弘を見た

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