仕事終わり、カウンターの中のふたり (Page 2)
「せ、、優太さんの、部屋、、、がいい」
奈緒は、昼間の忙しかった店内を思い出し、背後にあるテーブルや椅子、ライトアップされている観葉植物や、時計を感じた。
「ごめん、、ムリ、、、」
優太は、荒い息遣いで、奈緒の唇を奪うように激しいキスをすると、奈緒も優太に応え、昨日よりも激しくなった。
優太は唇を一瞬、離すと
「奈緒って、あんな高い声なんだな、、、」
そういって、また奈緒にキスをして舌を絡ませ、制服越しに奈緒の両胸を乱暴に掴むと、優しくゆっくり揉んだ。
優太は、硬く立ち上がった奈緒の乳首を探し当てると、親指の腹で先端を優しく刺激した。
「ぁあん、、、」
優太はブラウスのボタンをイライラしながらすべて外し、黒いブラを持ち上げて、奈緒の胸をあらわにした。
「優太さ、、、んの、、、へや、、、」
「ダメ、、、待てない」
優太は、胸を押さえる奈緒の腕を優しく振り払うと、片手でブラのホックを外した。
あらわになった奈緒の胸と立ち上がった乳首は、ひんやりとした空気を敏感に感じ取った。
奈緒の白い肌の胸に優太は顔をうずめ、交互にしゃぶりつくと、両手で乳首をもてあそんだ。
「ハァああん、あんん、、、いいぃぃ」
優太は、ふらつく奈緒の腰に片腕を回した。
優太の舌で舐められて唾液で光る奈緒の乳首は、さらに立ち上がっていった。
「アぁはぁあんん、ん、、、」
奈緒の声に、優太のペニスが反応し、それを肌で感じ取った奈緒の奥から、どんどん愛液が溢れ出す。
「あぁ、仕事中に想像した、、、奈緒の喘ぐ声、、、下着も、、いつも、あんなにエロいの?」
そういいながらも、優太の口と両手は、乳首と胸から離れない。
「ん、やぁアぁん、せんぱい、、、あンはあぁアアんン、、、」
優太は一瞬唇を離すと
「名前で、っていったじゃん」
と奈緒にいった。
「優太ァ、さァあぁんン、、、部屋に、パンティ、あァぁ、、忘れ、て、る、、、」
「?え、、、奈緒、おまえ、、、」
優太は体をかがめて、奈緒のスカートの裾を持ち上げて、覗き込んだ。
、、、、が多すぎてチープな印象になっている気がします。文章は素敵なのでもったいないです…
うーん さん 2021年4月16日