混浴で出会った初対面の男性のエッチな技に、癒やされまくり、のぼせまくりの私 (Page 3)
「…愛美さんの綺麗な身体、もっと見たいな。脚を開いてみてもらっていいですか?」
「…は、はい」
恥ずかしいという気持ちよりも、もっと彼に喜んでもらいたいという気持ちが勝った。
全てをさらけ出した私を見て、龍司が微笑む。
「すごく綺麗だ」
完全に私を雌として見ている顔だ。
背中がぞくりとなる。
私も息を荒くし、うっとりとした声色で返す。
「嬉しい…龍司さん、もっとちょうだい…」
龍司は私の言葉を聞いて軽く呼吸を整えた後、腰をかがめて私のアソコに舌を這わせ出した。
…ぴちゃぴちゃ。
じゅるるっ。
「やあんっ」
彼の舌の動きに促されるように私のアソコは蜜を漏らし始めた。
龍司の舌は止まらない。
溢れてくる蜜を吸い取るように奥深くをえぐるように動いたかと思えば、お尻の柔らかい部分も堪能したいと言うかのように移動してぺろぺろと舐める。
ぬるぬると濡れた身体を這い回る舌が、気持ちよくてたまらない。
昼間の野外での行為という背徳感。
もしかしたら他の客が入ってくるかもしれないというスリルでいっそう気持ちが高まる。
熱い息がアソコにかかる…。
クンニだけでこんなに快感を得られるなんて初めて。
私はただただ翻弄されてあえぎ声を出すことしかできない。
アソコの入り口を大きくぺろぺろと舐められるのと、顔を出したクリトリスを押しつぶすようにぎゅうっと舌を押し付けるような舐め方を何度か交互にされて…。
「あっあっ…ああーん!」
昼間の陽光の下、立ちのぼる湯気に包まれて、私はイってしまった。
イった後もピクピクするアソコを隠すことができずに私が荒く息を整えていると、
「中の方ももう少し触りたいな」
龍司はそう言ってもう片方の手で私のアソコを軽く撫でる。
このまま何をされてもいいという気持ちになっていた。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、入り口近くを撫でていた指がずぶりと中に入ってくる。
そのまま可愛がるかのように指を動かす龍司。
くにくにと入り口近くをほぐされて…。
きゅんっという子宮の動きをはっきりと感じた。
さっき達したばかりだというのに、私の内部は悦んでいるかのようにまたも熱くとろけだす。
「あっ、あっ…ああん…。あああん…!」
龍司にわざと聞かせるようにしてあえぎ声を出す私。
そうすれば、もっと気持ちいいことをしてもらえる気がする…。
龍司が私を見て微笑む。
私の心は快感と嬉しさでごちゃまぜになっていた。
龍司は軽く私の乳首をつまんでくる。
そんな刺激にも身体を反らせてビクンッとなってしまう私を満足げに見ながら、龍司は体勢を変えながら言う。
「ふう…。そろそろ、僕の方も気持ちよくさせてもらっていいですか?」
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