ドMがだだ漏れだ~社長と朝まで絶頂LOVE (Page 3)
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社長のご自宅は、超高層マンションの最上階で、その豪華さに度肝を抜かれる。
先にシャワーを使わせてもらい、彼シャツとでも言うのだろうか…。
社長の大きなシャツを羽織ってるだけで、足元がスースーし心もとない。
社長がシャワーを浴びている間、私はソワソワと終始落ち着かず、都内を見渡せるきらびやかな景色も頭に入ってこなかった。
シャワーの音が止まりドアが開く音がして、石鹸の香りが広がり、後ろから抱き締められた。
「まずは目隠しと、君の手の自由でも奪おうか…」
首筋にキスマークを付けられながら、リップ音と生暖かい体温に、じわっと秘部から愛液が溢れるのがわかった。
社長は、私の手の自由と視覚を奪い、ベッドへと押し倒す。
「あ…」
「もう、濡らしてるんだな…」
一気に両脚をサイドに広げられ、下着さえ身に付けてない秘部が晒されてしまった。
「やっ!!見ないで…」
私は身をよじり、わずかな抵抗を試みる。
「お尻の方まで、イヤラシイ美結の蜜が垂れて光ってるよ…クリトリスもこんなに膨らませて…中のヒクヒクも止まらないね」
「ぁあ…んん」
このタイミングで下の名前を呼ばれて、心臓が大きく跳ねた。
「可愛い女だ…名前を呼んだだけでさっきよりも蜜が溢れてきてる…」
「下の名前なんて…知らないと思ってたから」
「好きな女の名前を知らないわけないだろ?」
「えっ…好き?…社長が私を??」
「あぁ。秘書に手を出すなんて考えても見なかったが、君が秘書に配属されてから一目惚れだ。こんなドMだったとは嬉しい誤算だがな…」
「社長ぉ……私も…ずっと好きでした!」
「さぁ、おしゃべりは終わりだ。本番に移ろう」
軽くキスを落とすと、それを合図に社長は野獣へと変貌を遂げた。
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