絶倫!となりのイケメン大学生

・作

葉月は隣人の年下イケメン大学生・宗介に夢中。マッサージをしてあげると言って、ベッドに誘い込むことに成功した。葉月のペースで進む愛撫。しかし、宗介は巨根&絶倫で…。

「すいませんっ…俺…こんなつもりじゃ…」

葉月のベッドの上で、宗介は恥ずかしそうに股間を手で隠した。

彼の大きな手でも覆い隠せないほど、ペニスは太くイキり勃っている。

葉月はマッサージ用のオイルを床に置くと、顔を赤くしている宗介に優しく言った。

「いいんだよ、宗介くん。男の子だもん…反応して当然だよ」

「でも…せっかく葉月さんがマッサージしてくれてるのに、これじゃまるで…」

そう言うと、宗介は申し訳なさそうに葉月を見た。

仔犬のような丸い瞳がしっとりと潤んでいる。

鬱血した唇から、必死に快楽と闘った跡が見て取れた。

「宗介くん、もう我慢しないで…」

葉月は立ち上がるとワンピースを脱いだ。

「え、ちょっと…葉月さん…!」

宗介は慌てて目を逸らす。

あっという間に下着姿になると、葉月は宗介の膝に跨った。

「こっち見て、宗介くん」

宗介の頬に手を添え、自分を見るように促す。

耳まで赤くした宗介が葉月を見上げた。

「可愛い隣人さん、マッサージはもうおしまいよ…」

そう言って、葉月は宗介に深いキスをした。

*****

半年前、ふたりは隣人同士になった。

駅から近いワンルームマンション。

都心のスパで勤務する佐野葉月は、荷ほどきをしている新しい隣人の姿に胸が高鳴った。

清潔感のある甘いマスク、すらっと伸びた長い手脚。

引越し業者と一緒にダンボールを運ぶ体は、細身だがしっかりと鍛えられている。

男性にしては柔らかそうな髪を揺らしながら、アイドル顔負けの笑顔を振りまいていた。

「隣に越してきた和久井宗介です。よろしくお願いします!」

その日の夕方、隣人は見た目を裏切らない爽やかな挨拶と一緒にやってきた。

宗介は大学の陸上選手で、葉月の想像より若かった。

葉月とは片手では足りないほど歳の差があったが、会話を交わすうち自然と親密になっていく。

この日、大会の予選会を終えた宗介を葉月は食事に招いた。

そして、疲れた体をマッサージすると言って、宗介をベッドへ誘い込んだ…。

「は…葉月さん…」

葉月は宗介の手を退かすと、まじまじと陰部を見つめた。

「ふふふ…また大きくなった…」

葉月に見つめられたペニスが、下着の中でさらに質量を増す。

カリの出っ張りがくっきりと浮かび上がるほど、亀頭が薄い布を持ち上げていた。

「み、見ないでください…恥ずかしい…」

充血した瞳を揺らし、弱々しく懇願する宗介。

荒く息を吐くたびに割れた腹筋が、ピクピクと震えている。

その姿に、葉月は酷く興奮した。

公開日:

感想・レビュー

2件のレビュー

絶倫!となりのイケメン大学生のレビュー一覧

  • 絶倫!となりのイケメン大学生

    女性優位かと思いきや….いい意味で期待を裏切られました。描写がとてもえっちで最高でした。応援してます。

    5

    さん 2021年1月12日

  • 巨根絶倫最高でした

    1

    あみ さん 2022年12月3日

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