ツンデレメイドちゃんとムッツリ紳士さん (Page 4)
潤んだ瞳で見つめられて、僅かに保っていたルイズの理性の糸は簡単に千切れた。アミティアの小さな唇にゆっくりと口付けをする。
「ん…っ」
ルイズの長い舌は彼女の舌を簡単に絡めとり、口内を好き勝手に舐め回す。
「キス、気持ちいいかい?」
「はい、もっとしてほしいです」
「いいよ、いくらでもしてあげる」
「んん…はぁ…っ」
息ができないほどの深いキスの後、ルイズはアミティアの手を引いてエントランスホールの隅にあるブラウンのソファに彼女を座らせた。ルイズはその前に跪く。
小振りの胸はルイズの掌にすっぽりと収まり、彼の手の動きに合わせて形を変える。
「ピンと立った乳首が寂しそうだね。どうしてほしい?」
「舐めてほしいです…」
「フフッ」
欲望に素直なアミティアが可愛くて、思わずルイズは笑みを溢した。出会ったばかりの彼女はいつでも無表情で、自分がアミティアをこんな風に変えたのだと思うと一層幸福感に満たされた。
乳首をパクッと咥え、舌で押し潰す。それからコロコロと転がし、軽く吸った。
指を下に這わせると、ひと撫でしただけでクチュンと音がする。一気に二本入れても、彼女の中はすんなりとそれを受け入れた。
「あぁん…っ!」
胸は舌で弄ばれ、指は絶え間なく抜き差しされる。優しいながらも激しい手付きに、アミティアのそこからは絶え間なく愛液が溢れた。
「気持ちいい…っルイズ様ぁ…っ」
「可愛いアミティア…もっと乱れて」
ルイズはアミティアの乳首を甘噛みしながら、奥をトントンと突くように指を動かした。もう片方の手は既に半分皮の向けたアミティアのクリトリスを優しく擦る。
「ダメ!全部なんてダメです…っあ!あん」
「いいよアミティア…っ」
さらに激しくなる指の動きに、アミティアは涙を流した。
「イッちゃう!イッちゃうぅ…っ」
背中を退け反らせると、アミティアの太腿ががプルプルと震えプシッと音を立てて潮を吹いた。
「はぁ…っ」
涙を流しながら肩で息をする彼女を、ルイズは優しく抱き締める。
「最高に綺麗で可愛かったよアミティア」
「ルイズ様…」
アミティアは愛しそうに名前を呼ぶと立ち上がり、ルイズの肩を軽く押して今度は彼をソファに座らせた。
そして跪きベルトに手を掛けると、ルイズの大きくそそり立った彼自身を取り出す。
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