ツンデレメイドちゃんとムッツリ紳士さん (Page 3)
アミティアがゆっくりとメイド服のスカートを両手で持ち上げる。ストッキングも下着も身につけていない彼女の大切な場所が、ルイズの前に曝け出された。
「うん、いい子だね。でも下だけ?」
アミティアはスカートから手を離し、今度は白いエプロンに手をかける。肩紐を下ろし、そのままストンと床に落とした。ブラウスも同様に。
あっという間にアミティアは生まれたままの姿になり、その姿を見たルイズは気付かれないようにゴクンと唾を呑んだ。
「ちゃんと上も着けていないね。言う通りにしてくれて嬉しいよ」
「ルイズ様の言いつけならなんでも聞きます」
「ではもう一つのお願いも?」
瞳を光らせたルイズに、アミティアは頬を蒸気させたまま細い指を自らの大切な場所へと這わせる。
「ルイズ様がお戻りになるまで、自分で慰めたりしていません」
「それは本当かい?」
アミティアはこくんと頷いた後、切なげな瞳をルイズに向けた。
「ルイズ様に会えない間、ずっと寂しくて頭がどうにかなりそうにでした。愛しいお姿を目の前にして、今は私のここが疼いて仕方ないのです」
「我慢していたんだね。では思う存分、可愛がってあげなさい」
「ルイズ様…?」
触れてもらえると思っていたアミティアは、瞳を潤ませる。
「ちゃんと見ていてあげるから。僕がいつもしているみたいに、自分で弄ってみせて?まずはその、ピンと可愛く立ってる乳首から」
その言葉に、アミティアは素直に従った。細い指を胸に合わせ、ゆっくりと揉みしだく。時折先端を指で弾く度、彼女の体が小さく反応した。
「それじゃあ足りないだろう?両方の乳首を指で挟んで、クリクリと捻ってごらん」
「ん…っ」
「目を閉じて、僕に触られていると想像するんだ。今君の体に手を這わせているのは、僕だと」
アミティアが瞳を閉じると、その長い睫毛が頬に影を落とした。そして次第に、手の動きが激しく大胆になっていく。
「ぁ…っルイズ様ぁっ」
自分の名前を呼びながら快感に震えるアミティアを見ていると、ルイズも堪らない気持ちになる。
それを現すように、彼の股間はズボンを随分と押し上げ膨らんでいた。
「あぁアミティア…なんて淫らで可愛いんだ。そろそろ下も触ってあげないと、辛いだろう?」
「はい…」
「ゆっくりと指で触れてごらん。まずはクリトリスから。強く擦っちゃダメだよ、優しく摘んで擦るんだ」
アミティアは、ルイズに言われるがまま指を動かした。ピリピリとした刺激に、大きな声が漏れる。
「あんっ」
ルイズは一歩近付いて、アミティアの前に膝をつく。彼の顔の前に丁度彼女の秘部が晒された。
「アミティア、君のここはもうヌルヌルと光っているね。触らなくてもわかるほど」
「ルイズ様…っ」
「クリトリスは弄り続けて。もう片方の指をゆっくり穴に入れてごらん。きっと痛くないから」
アミティアの指の動きをルイズは食い入るように見つめている。それを知りながらも、アミティアは手を止めることができなかった。
ルイズに言われた通り、クリトリスを弄りながら反対の指を中へと差し込んだ。
「ぁあんっ」
「気持ちいいかい?ゆっくり、指を動かしてみて」
「はい、ルイズ様…っ」
たちまち、アミティアの綺麗な指が汚れていく。ルイズにはその卑猥な光景が堪らなく扇情的に見えた。
「おや、どんどん指が速くなっていくね。どうしてかな?」
「あっ、ルイズ様!気持ちよくて、指が止まらない…っぁあんっ」
グチュグチュと響く蜜の音。それはアミティアの手を伝い、ポタリと床に垂れた。
「アミティア、君のエッチな液が床に溢れているね。そんなに溢れさせて、僕が触るより自分でそうやって可愛がってあげた方が気持ちいいみたいだ」
「あぁルイズ様…どうかそんな意地悪を言わないで…っ」
「アミティア、可愛い僕のアミティア。なんて淫らで美しいんだ」
「ぁ…っ、ルイズ様ぁっ!お願いですから、私に触ってくださいっ」
耐えきれなくなったアミティアは指を抜き、ルイズと同じように床に膝をついた。
「そんなに僕に触ってほしいの?」
「ルイズ様がいいです。私のはしたないここを、あなたの指で弄ってください」
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