野外でいきなり激しいエッチ!?強引な彼に流されるまま、私は甘く淫らな行為に溺れてしまう (Page 3)
唇を割って、彼の舌が私の口の中に入ってくる。
情熱的なキスをされて、私は頭がぼうっとしてくるのを感じた。
彼の舌に自分の舌を絡めて、唾液を貪る。
アソコに彼のペニスが当たった。
グチュグチュグチュグチュッ!
「んんんんんんんんっ!!」
キスで口を塞がれたまま、彼のペニスで膣内がいっぱいになる。
激しく出し入れされて、愛液が次から次へと溢れていく。
「んんんっ、んんんんっ!」
グチュグチュと私の中を掻き混ぜるいやらしい水音が、公園の中に響く。
「んんんっ、ぷはっ、んあああああああっ!」
唇を離した途端、彼はさらに激しく私を責め立てた。
愛液が飛び散って、私の体も地面も濡らしていく。
声を抑えることもできず、私は獣のような声を上げながらよがり狂った。
彼を見上げると、私と同じように余裕のない顔で欲情している。
「桜、桜っ…!」
「亮太っ…ああっ、もう…」
彼の精液が注がれたと同時に、私はイッてしまった。
びくびくと痙攣する私の体を、彼が強く抱き締める。
「…おい、この辺りか?すげえ声したよな?」
誰かが近づいてくる気配がする。
私は思わず飛び起きて、泣きそうになりながら亮太を見た。
私と対照的に、彼は全然焦っていなかった。
「じゃあ、トイレで続きやろ」
「ほ、本気で…!?」
「しー、静かにしないと見つかるよ。ほら、桜そんな格好だし、ここにいちゃまずいでしょ?」
「誰のせいで…」
彼に手を引かれるまま、私は公園のトイレの中に身を隠した。
まさかそこでもっと酷いことをされるなんて、この時の私は想像もしていなかった。
Fin.
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