素直なカラダ (Page 2)

「ん、ん……ああぁ……」

「……里英……」

高橋に名前を呼ばれた。その刹那に激しく求め合った記憶の断片が呼び起こされた。優しく、ときに激しい高橋の手の温もりを感じた。

(そっか、苦手じゃなくて……逆だったのか……私高橋くんのこと──)

とろんと蕩けた視線で見上げる里英の姿に、高橋の理性が崩壊する。そばにあったテーブルに理恵を押し倒すと激しくその胸を揉みしだく。制服のボタンを器用に外して直に里英の胸に触れ、その頂を口に含むと里英の顎が上がった。

甲高い喘ぎ声が出ると「素直になった」と高橋は嬉しそうだった。胸を弄び、ゆっくりと焦らしながら、高橋が里英の最もぬかるんだ部分へと手を伸ばすと、そこはもう高橋を求めて激しく熱を持っていた。里英の中に指を一本二本と挿入すると高橋は感銘の声を上げた。いやらしい音が倉庫内に響く。里英はあまりの醜態に顔を手で隠した。

「や、やだ!もう、恥ずかしい……」

「やだじゃないでしょ、悪いけど、もう止まらないから」

高橋はテーブルの上に仰向けになったままの里英を引き寄せると、ベルトを外し昂った自分の先端を里英に当てた。それだけで高橋の熱を感じて欲しくて堪らない。もう早く貫いてほしい……その思いから里英は高橋の腰に脚を絡ませて引き寄せた。

引っかかるような抵抗とともにあっという間に二人は一つになった。その瞬間里英が悦びの声を上げた。高橋は耐えるように顔を顰めると里英の唇を塞ぐ。噛み付くようなキスと激しい腰使いに里英は目の前に閃光を見た。

ひどく興奮している。さっきまで避けていたのが嘘のように高橋を求めている自分が馬鹿らしかった。高橋の恍惚とした表情に思わず優しく頬を撫でてやる。高橋は困ったように笑うと「だから、煽るなって……いうのに」と吐き捨てるようにいうと里英の腰を掴み激しく打ち付けた。スカートを捲り上げて片方の太腿を肩にかけるとより一層追い込むように里英の弱い部分を突く。高橋はあの日の晩だけで里英の体のことをよく理解していた。

「や、ん、ん……も、ダメ──」

「俺も……もう、クッ……」

高橋は果てる直前、自身を引き抜くと里英の腹の凹みへとすべてを注ぎ出した。じわりとした温もりと情事の後の余韻がふたりを包み込んだ。徐ろに高橋は里英の胸をぐにゃりと形を変えながら遊び始めた。里英は高橋の悪戯に思わず吹き出して笑う。

「もう逃げないから、やめて」

「やっと素直になった……あの時も言ったけど、覚えてないんだろうな」

「何が?」

「先輩を……里英をずっと好きだったってこと」

高橋は里英に覆い被さり優しく甘いキスを落とした。

Fin.

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10

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