大好きだった元カレと思わぬ再会をし、罪悪感を感じながらいじわるされてしまった私 (Page 2)

その瞬間

私のスマホが鳴った。
画面には彼氏の名前。

「か、彼氏から電話だから…ちょっと待って…!」
「…そのまま出れば?ゆりが声抑えればいいだけだろ」

電話に出れないでいる私を見かねたはるとは、私から強引にスマホを奪い電話に出てしまった。

「もしもし…どうしたの?」

電話に出るとはるとは私の前にしゃがみ込み、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舐め始めた。

「うん…んっ…そ、そうだね…あぁっ…」

声を我慢できるはずもなく、ときどき漏れてしまう喘ぎ声に彼氏に心配される。

「だ、大丈夫…んっ、ちょっと体調が…悪いのかも…」

そんな電話をしていながらもはるとはまだ愛撫を止めないでいた。
数分間電話で彼氏と話して、ようやく電話を切ると、はるとは激しく舌を動かした。

「ぁああぁっ!」

私は今までにないくらい大きな声が出てしまい、自分でも驚いてしまった。

「そんなにいい?」
「そ、そうじゃなくて…」
「ふーん、そろそろいいよな」

そういいながらはるとはゴムを付け始めたから私は慌てて

「ちょ、何やってんの!?」
「…つけなくていいのか?」
「そうじゃなくて…」
「ここまでしてるんだから、いいだろ」

はるとは強引に私を後ろ向きにさせ、お尻を突き出させてきた。
そして大きくそびえたつ大きな男根を私の秘部をあてがいいきなり奥まで突いた。

「あんっ!」

はるとは私の腰を掴み前後に激しく腰を振りながら快感に顔をゆがませていた。

「あっ…ダメっ…んっ…激しっ」
「ダメ?…違うだろ、もっとだろ?」

奥にまではるとが広がり中がはるとでいっぱいになっていて私もいつの間にかもっと快感が欲しくなってしまい、私は自分から腰を動かしていた。

「あっ…はると…おっきい…」
「…っ、ゆり…煽るなよ…」

硬くなっているアレはどんどん加速していき、私の奥を何度も突いていた。
部屋中にパンっパンっという音と私達の喘ぎ声が鳴り響く。

「あっ…も、もうおかしくなりそうっ…」
「俺ももう我慢できないっ」

はるとはそういうと、どんどん激しくなり、電気が走るような快感が押し寄せ、それと同時にはるとのアレも私の中で大きく脈を打った。

繋がったまま床に崩れ落ちる私を見て

「俺のじゃないといけない体になればいいのにな…」

と意地悪にフっと笑っていた。

Fin.

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