男友達の見たことがないオスの表情に、ドキドキが止まらない…! (Page 2)
「ん……」
亮の唇が、熱い。
柔らかくて、熱くて、少しアルコールのにおいが漂ってくる。
互いに弾力を楽しむようにしばらく唇同士で触れ合った後、お互いに口を開き、舌と舌が絡み始めた。
「んぅ、っ…はあ」
あれ、これやばいやつかも…。
そう思いながらも、いつの間にか視界には天井が映っていて、すぐ目の前に亮の顔。
見たことのないオスの顔をしていて、勝手に下腹部がキュン、とした。
亮の手が、私の服の中へと侵入してくる。
お腹を撫でながら上へと上がり、ブラの上から胸を揉む。指がブラの中に入ってきて、乳首がきゅっとつままれると、「あっ」と声が漏れた。
「あずさ…っ」
亮の荒い息が首筋に当たり、ぞくぞくと肌が粟立つ。
乳首が亮の指ではじかれ、きゅんと甘い快感が下腹部へと降りていく。
太ももに当たる亮の下半身が熱い。
硬いものが私の太ももへとぐいぐい押し付けられていて、自然と私は、亮のソレが私の脚の間へ当たるように腰を動かしていた。
熱くて硬いソレが私の下腹部へ当てられると、亮の腰が揺れる。
「はあっ、あ…っ」
服越しに擦られているだけなのに、気持ちがよくてたまらない。
亮もそうなのか、お互いの息が荒くなっていく。
亮と私は、学生時代仲のいい友達だった。
どちらかに恋人ができたら喜ぶし、テストの時は一緒に勉強した。
お互い異性として意識したことなんてなくて、一緒にいると楽しい相手だった。
それが今、まるで獣みたいに興奮して、セックスしそうになっている。
見たことのない亮のオスの顔に、たまらなくなる。
早くソレが欲しくて、私は自らズボンを脱ごうとした。
それに気付いた亮が、下着ごとするりと足から脱がしてくれる。
一糸まとわぬ私のソコはもう涎を垂らしていて、亮の指に触れられて、ぬるりとする。
「あっあ!」
亮の指が中に入ってくると、部屋には淫らな水音と、二人の荒い息が響く。
気持ちがいい。
興奮しすぎて、脳がおかしくなりそうだった。
中をかき回す亮の指はごつごつしていて、それが私の下腹部をたまらなく疼かせる。
腰が勝手に揺れて、もっともっとと言うように愛液が溢れて止まらない。
「あずさ、いれていいっ…?」
興奮でかすれた亮の声に、私は何度も頷いた。
亮がズボンを下ろすと、ガチガチになった性器が現れる。
それが私の膣口へぴとりと当てられて、それだけでイキそうになった。
熱くて、硬いそれがぐっと押し込まれると、ぬるぬるになったアソコは抵抗せずに飲み込んでしまう。
「はああんっ…!」
亮の性器が入ってくる。
気持ちよくて、身体中の血が沸騰してしまいそうだった。
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