片思いの相手には彼女がいてクンニ好きだった。それを知ったクンニ好きの私が彼に舐めてほしいといってみたら… (Page 4)
涼太の手がおっぱいにのびて、両手でぐっぐっと力強く揉む。
「あんん、ぁん、きもちいい…おっぱい、きもちい」
『はぁ…挿れたい…だめ?ねぇ…おねがい』
「だめ…浮気になっちゃう…ぁ、っん、あ、だめだよ…あ!」
びちゃびちゃに濡れている蜜部はたやすくペニスの先端を飲み込んでしまう。
『はぁ…ああ、あったかい…ああ、ぁあ』
「もうだめ…先っぽだけ、あ、奥に入れちゃだめだって…ん、ぁあ」
『…腰とまんないっきもち…ぁ、あ』
「あっあ、…涼太…ばか…ん、ん挿れたら…だめだって…んぁ、あ」
『めい…のこと…好き…彼女とは…別れて…る…』
「え?ん、ん、何言って…ぁ、抜いてよ…ぁん、…あ」
『めい…好き。はぁ…はぁ…めいは?俺のこと、好き?』
涼太が腰の動きを止め、ベッドに仰向けに寝かされる。
見下ろした涼太の表情は真剣だった。
私は腕で、表情がわからないように顔を隠した。
いつからわたしのこと?わたしは片思いだと思っていたのに。
涼太ってば、雰囲気に飲まれてるだけ…だよね?
「だめ、そういうこと聞かないで」
『可愛い顔、みせてよ』
腕を頭の上に持ち上げられ、あっという間に顔がさらされ急に恥ずかしくなる。
涼太が顔を寄せておでこにキスをした。
『めい、好きです。俺の彼女になって?』
「こんな体勢で言うこと?(笑)…彼女とはほんとに…別れたの?」
『そうだよ。今日は最後だからって、ねだられて仕方がなく連れてきた』
「ばか…まぎらわしい…」
つながったままの性器がドクンとして、私は返事の代わりにキスをした。
キスでつながりながら涼太が激しくピストンを繰り返す。
『めい…めい…ん、はぁ、いくよ…あ…んん』
「ん、きて…涼太…ん、んぁ、あ、っく、いく、ああ、いくっ」
突き上げるペニスがじわぁっとあつくなって涼太が倒れこんだ。
ぎゅっと涼太を抱きしめ、嬉しさが体中を包む。
*****
その後、ふたりは付き合うことになり、クンニ大好き彼氏の最高のテクニックと性欲のおかげで、いろんな場所で腰を振ることになった。
「もう、こんなとこで…ぁん、もう…だめだよぉ…」
言っているそばから、涼太の手がパンティを探っている。
『今日は俺、めいより帰るの遅くなるから充電、充電♡』
空いていた教室の暗がり、ベンチの上で涼太の頭を掴む。
誰も来ませんように…腰がビクビクと弾み、太ももはしっとりと汗ばんだ。
Fin.
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