いつもと違う幼馴染から愛される夜 (Page 3)

またチェストから保が何かを取り出した。手に持っているのは、電マだ。それがどういう使い方をされるかも、それを使われたらどんな風になってしまうかも想像することができてしまい、逃げられないことはわかっていてもどうにかしたくて、身体を捩る。

「へー。これで何されるかわかるんだぁ。えっち」

「お願い、許して、私が悪かったから…」

「全然わかってないでしょう?許す許さないじゃない。僕はもっと好きになってほしいだけだよ?」

脚を広げられ目線で閉じたらどうなるかわかっているよね?と語られる。

「濡れてないと痛いかな…?」

スイッチを入れられ機械音が鳴り響く。その音に思わず身体がビクッと震えてしまう。

「あ〜っなんだもうビチャビチャじゃん。めーちゃん、痛いのやっぱり好きだったんだね。いつもより濡れてるんじゃない?」

きっと見てわかっていたはずなのにわざわざ口にして、私を追い詰める。そのうえ、空いている左手の人差し指と中指、二本の指で秘部を撫で回し私へわからせるように水音を鳴らす。

ぴちゃっぴちゃっ
「やだぁ…あっ!あんっ!んっ!」

指はすぐ離され音を鳴り響かせながら振動している機械が陰核へと近づけられる。

「いくよー」

ブーーーーーッ
「ぁあああああっ!!!!!!!」

ずっと変わらない強さで振動し、止まない刺激を与えられる。今まで味わってきた快感とまったく違うソレに一瞬でこれはマズイと頭で判断する。

「あっ、保、っ…たもつ、お願いっ!とめて!んんっ…やだあ!!!」

私の声は聞こえているはずなのに、止めてはくれず。機械はずっと私の陰核を刺激し続ける。

「おかしくなる…やだぁ!…っいく!ぁあっ…もうイッちゃう…!…っ…!!!!」

快感はどんどん蓄積され声も出せずに一瞬でイってしまう。身体が大きく痙攣した。しかし、痙攣が治った後も電マは動きを止めることも陰核から離してもらえることもなく、変わらず私に快感を与えてきた。

「あああっ!ねぇ…イった…!もう…んんんっ、いったから!お願い!止めて!」

保はずっと無言だ。

「あっ!!!…やだ!もうやめて!ひっ…!ゆるして!…わざとっ!わざとだったのぉ!」

強い快感といつもと違う保が怖くて、涙をボロボロ流しながらどうしても止めたくて無駄だとわかっていても手錠を外そうとガチャガチャと腕を動かしてしまう。

「ッイク…!またイッちゃう…!なんか、もれちゃう…ねぇ…っ止めて!お願い…!あっ!!!だめぇっ…!…っぁあああああ!」

プシッ!!!
粗相ではなさそうだが、透明な液体を盛大に吹いてしまった。機械は止めてもらえたが、さっきより強くイったからか身体の痙攣はまだ治らない。

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