マッサージの施術中にいやらしく胸を揉まれ犯される
会社の同僚に勧められたマッサージ屋さん。気持ちよくてうっとりしていると、急にいやらしく胸を揉んでくる店主。太ももにうつったかと思えば、今度はM字に脚を開かされ、危険な雰囲気に…!逃げようとすると、ガムテープで両手を縛られ…?
「最近、なんだか体が重たいな…」
デスクで肩を回しながらつぶやく。
私は松本ナツミ。26歳の事務職だ。
隣では、同僚のアキホが心配そうにこっちを見ている。
「マッサージ行ってくれば?ほら、今日は残業なさそうだし。駅前のマッサージ屋さん、懲りがほぐれるって人気みたいだよ」
「駅前かあ…それなら近いし、行っちゃおうかな」
人気、というワードにウキウキしながら早速予約を取り、アキホの言うマッサージ屋さんへ向かった。
この時の私は、まさかあんなことになるなんて思いもしなかった。
*****
「ここが、アキホが言ってたマッサージ屋か」
人気、という割には、かなり奥まったところにあり、隠れ家のような印象を受けた。
知る人ぞ知る名店なのかもしれない。
上手なマッサージさんがこれから施術してくれると思うと、首や肩のだるさも吹っ飛ぶような気持だった。
「すみません…予約していた松本ですけど…」
「ああ、いらっしゃい。松本さん。迷わずに来れたみたいでよかったよ」
店主らしき人が出迎えてくれ、私の荷物やコートを預かってくれた。
40代くらいの優しそうな人。体系は少しふっくらしている。この男の人以外は誰もいない。
気のせいだろうか?
私がコートを脱いでスカートとブラウスの姿になると、一瞬だけ店主の視線が私の胸元で止まった気がした。
女性あるあるだと思うが、なんとなく男性が自分のことをいやらしい目で見ていると意外とわかるものだ。
気のせいだよね…。
そう自分を納得させ、店主が案内してくれたベッドに仰向けに横たわった。
「肩こりでしたね。寒い時期ですからそういうお客さん多いんですよ。まず少し触ってみましょうね…」
店長の大きな手が横たわる私の肩をつかんでほぐす。
すごい。プロのマッサージ師さんなだけあって、まるで熱を帯びたようにあたたかい。
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