満員電車で痴漢に遭い、そのまま公衆トイレで… (Page 2)
そんな私の気持ちを知ってか、味をしめた痴漢はパンティの中を這い続ける。
クリトリスから膣へ、膣からクリトリスへ…。
膣のぬめりがクリトリスへつき、ぬるぬるして気持ちいい。
自分でもわけがわからないのだが、この時からもっと触って欲しいと痴漢を求めてしまっていた。
顔の見えない誰かが私の反応を楽しんでいると思うときゅっとあそこがうずくのだ。
「んふぅ…あん…ああん…はあ…はあ…」
なんという快感…イキたい…いっそのことイッてしまいたい。
もっと刺激が欲しくて、自分からブラをむいて乳首を触りたいくらいだ。
でも、さすがにそんな目立った動きをしては周囲にバレてしまう。
そんなことを思っていると、どこからともなく手が伸びてきて、乳房をわしづかみにした。
服が乳首にこすれて思わず声が漏れる。乳首の場所を察して服の上からつまんでくる。
「んはぁ…んあ…んん…はあ…はあ…」
なんでだろう…この痴漢…私の感じるところを良く知っている。
「はあ…あ…!はあ…はあ…ああ!」
痴漢はブラウスのボタンを破いて、生の乳房を刺激してきた。
いつの間にか痴漢は私の背後に立っていたようで、乳房を揉みながら、指を出し入れさせている…。
立っているのもやっとなくらいの快感に、もう少しでイキそうになっていた。
しかし、もう少しでイク…!というその時、駅に着いてしまった。
我に返った私は、思った以上に服が乱れていることに気づく。
ブラウスのボタンは破られているけど、会社へ行かないわけにはいかない。
私は胸元を押さえながらそそくさと下車し、会社へ急ごうと駆け足になったその時である。
なんとスーツ姿の男の人から腕をつかまれ、引っ張られてしまったのだ。
「ちょっ…な、なにするんですか!?は…離して…!」
あっという間に男用の公衆トイレの個室へ連れて行かれてしまった。
*****
「きゃっ!何するんですかっ!やめてっ!」
バッグをとられ、投げ捨てられる。
これは、自分です。
毎日毎日毎日、裸で、電車、お手洗い、自分の、自宅でも、全裸だよ。このあと、丸見えの、公園行こうかな。
匿名 さん 2024年4月23日