絶倫彼氏の愛の暴走。嫉妬に狂って連続中出し (Page 4)
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『ん…』
「起きたか」
『うん…で、裕也の言ってる浮気って何のこと?』
「まだしらばっくれんの?二日前に駅前で男と歩いてたろ」
『二日前って…裕也、それ私のお兄ちゃんなんだけど』
「…え?…は?兄貴?」
『うん。浮気ってそのこと?だから勘違いって言ったのに…』
「…ごめん。ほんっとにごめん!!」
『裕也のバカ…でも…大好き』
「ああ、俺も」
好きだからこそ不安にもなるし、独り占めしたくなる。
愛故に…。
壊れるくらいに愛し合い、二人の絆はより深く結ばれた。
裕也は愛未の手をそっと握って、桃色に色づいた彼女の唇に、唇を優しく重ねた。
Fin.
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