お呼ばれの映画鑑賞会。なのに鑑賞されたのはまさかの私だった (Page 4)
固くした舌先でクリトリスから膣口までを何往復もする。
必死に閉じていた口元が少しずつ開きそうになって来た時だった。
「我慢強いのね…クリ、たーくさん吸ってあげて?」
由里子さんの指示が出ると、男性が音を大きく鳴らしながらクリに吸い付いてきた。
ーーーーーヂュッ、ジュルルッ、ズーーーッ
「んぁああっ!やだ、それだめっ」
唇でクリトリスの包皮ごと包んで、バキュームされる。
口内の舌でグリグリとクリは押しつぶされたり、クルクル舐め回される。
「もっと、アソコ広げてクリ剥いて吸ってあげましょ」
由里子さんと春乃さんがアソコを広げて、男性は指先で私のクリトリスの包皮を左右に引っ張ってクリを露出させる。
そして、またバキュームしたかと思えば、そのまま顔を振り始めてしまった。
「んんっ!やっ、やぁぁぁあっ!」
「実さん、まずは胸とクリでイっちゃって?」
「ああっ!も、無理…っあ、イッちゃ…んんんん〜〜〜っ!」
胸を揉まれクリを吸われ続けて、最後にクリが甘噛みされた時、私は派手にイかされてしまった。
息を整えている間は愛撫が止んだ。
男性も離れていく。
「次は…どうしましょうか」
「由里子さん、次は指だけで焦らしません?」
「いいわね、私と春乃さんで指1本ずつ挿れましょっか」
まずは…と呟き春乃さんが私の媚肉に中指をさしこんできた。
「由里子さん、実さんすごいわ、締まりがとってもいい」
指をクルクル回して、指の腹で腟内を浅い所から深いところまで余すことなく刺激する。
イッたばかりなのに、まだ痙攣するソコに容赦ない愛撫が続く。
時折、わざとグチュグチュ音を立てる春乃さん。
目の前にいる人たちも、私と同じように体を触らせて恍惚とした表情が並んでいた。
「ほら実さん、あなたの表情にあてられて皆エッチな気分になってるわよ」
実さんが妖しく笑いながら部屋を見渡す。
「皆見ててね?私もこれから実さんのココに指を挿れて、イかせちゃうから」
ふふっと笑って、実さんは自身で舐めて濡らした指を私のナカに挿入してきた。
「ああ、春乃さん本当ね…ものすごく締まりもいいし…さっき舐めとってもらったのに、実さんもうこんなにおツユ垂らしちゃってる…♡」
そう言いながら、由里子さんの指が遠慮なしに曲げられて、クリトリスの裏側、Gスポットを目指す。
「あああっ、由里子、さんっ!指やめてっ!!!」
言っても到底やめてもらえるわけがなく、どんどん指が奥に来る。
ーーー春乃さんの愛撫と全然違うっ!…どうしよう、我慢させてもらえない!!!ーーー
さっきまでは辛うじて我慢できていたのに、確実に絶頂へ向かわされる。
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