エッチな小説を書いているのが上司にバレて、夜のオフィスでお仕置きされちゃった話 (Page 3)

島本主任が、ベルトのバックルを外し、スラックスとボクサーショーツを下ろすと、大きく反り返ったペニスが勢いよく飛び出してくる。

「机に手をついて、後ろ向けよ」

誰もいないオフィスでドSっぽく責められるというシチュエーションに、私の理性はもうとっくにどっかに飛ばされている。

「…なかなか可愛いケツしてんな」

ショーツを下ろされ、島本主任の大きく張り出した亀頭がぬらぬらと裂け目に擦りつけられる。

「あっ…それっ…」

ねだるように、お尻を突き出してしまう。

「欲しいんだ?」

「…人が来ちゃうから…早く…」

「欲しいなら欲しいってちゃんと言え」

「…いっ…挿れて…ください…」

「そんなんじゃわかんねえな。どこに何を挿れてどうしてほしいのかよ」

「島本主任のおっきな亀頭のおちんちんを、夏帆のあそこに挿れて、ぐちゅぐちゅ掻き回してください」

「ほらよっ」

ずぶり、と一気に奥まで突かれ、衝撃にも似た快感が背筋から脳天へ抜ける。

「んあああぁ…だめえええっ…」

最初から速いペースで腰を打ちつけられ、膣壁がペニスに絡みつき、ぎゅうぎゅうと締めつける。

「あっ…あっ…あっ…ああっ…」

「くっ…そんなに締めつけるのやめてくれっ…」

ひと回り大きくなったペニスをものすごい速さで抜き差しされて、快楽がどんどん膨れ上がってきて脳がビリビリと痺れる。

「あっ…イくぅ…イっちゃう…あぁあああっ…」

「俺もイくっ…」

腰がガクガクと震え、白い閃光に脳を射抜かれ、お尻に生温かいものが注がれる。

「牧村がこんなにエロかったとはな。これから俺の言うことを聞くなら、副業は大目に見てやるよ、夏帆。っていうか協力する」

夏帆と呼ばれてドキドキしていると、オフィスの電話が鳴ったので、慌てて応答する。

「…はい。営業一課」

「…夏帆先輩?光だけど、あと5分ぐらいしたら戻る。主任いる?」

ものすごく不機嫌な声。

それに今から戻るって今日に限って謎の連絡。

私がエッチな小説を書きながらひとりメシしていると、出先から音もなく帰ってきて背後に立っていたりするので、いつもあたふたさせられているのに。

「転送するからちょっと待って」

島本主任は私のすぐ後ろにいるけど、怪しまれないように島本主任の席に電話を転送する。

島本主任は、慌ててスラックスを上げると、自席に戻って受話器を取る。

「おう、ご苦労だった。これから戻るって?…直帰していいぞ。じゃあまた明日」

とっとと帰ろうとしたら、島本主任に買い物につき合わされ、リモコンバイブと、エッチな下着を買い与えられた。

リモコンだけは島本主任に渡し、帰途についた。

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