エッチな小説を書いているのが上司にバレて、夜のオフィスでお仕置きされちゃった話 (Page 2)
「…!」
いきなり後ろから両手で頬を挟まれ、上を向かされ、口を塞がれる。
「んっ…んん…」
島本主任の匂い…。
舌が遠慮なく侵入してきて私の舌に絡みついてくる。
「牧村、こういうのが好きだったんだ」
島本主任は私を脇から抱えてデスクに座らせ、シャツのボタンを外し、ブラをずらして乳首にむしゃぶりつく。
「あっ…やっ…やめてっ…」
チュッと吸われ、甘噛みされ、舌先で転がされる。
もう片方も指先で摘まれ、先端を指の腹で触れるか触れないかのフェザータッチで撫でられ、あそこがぎゅっと潤って、腰がビクンと跳ね上がる。
「やっぱり、オフィスでこういうこと、されたかったんだ」
「ちがっ…んああっ…だめっ…」
スカートを捲くりあげられ、パンストをずり下ろされる。
肘がマウスにぶつかり、ディスプレイに書きかけの小説が浮かび上がる。
「おおっ…『ラベンダー色の総レースのハーフバックショーツ』って…まさか本当にそんなの穿いてるとは思わなかった。くっそエロ」
「『滑らかなサテン生地のクラッチ部分は濡れそぼって、硬くなった突起が浮き上がっている』って…お前、エッチな自己紹介いい加減にしろっ」
「やああっ…読まないでぇっ…んああっ…」
ショーツの上からクリトリスを爪の先で刺激され、ピリピリと電流を流されたような快感が腰から背筋を通り、脳天に抜ける。
「ひゃぁっ…それだめっ…」
「牧村が書いた通りのことをしてるだけなんだけどな。だめじゃないだろ」
お尻に勝手に力が入り、島本主任の指にあそこを押しつけるように腰が浮いてしまう。
クラッチをずらされ、ぬかるんだところに指が入ってきて、くちゅくちゅと中を掻き回されながら、クリトリスを捏ねまわされる。
「あっ…やっ…んああ…イくっ…イっちゃう…あぁあああっ…」
腰ががくがくと震え、身体の中で快楽が弾ける。
「もうイったのかよ、早すぎだろ」
「ご、ごめんなさい…」
「それ以前に、こんなもんを仕事中に書いてたのかよ。うちの会社、副業禁止って知ってるよな」
「あっ、あのっ…お、お許しを…」
「処分はしないから安心しろ。だが、お仕置きはさせてもらう」
「そ、そんなっ…」
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