強制契約情事~借金のカタにヤクザに身体を差し出すように言われて~ (Page 4)
ナカからも外からも刺激を与えられ、もう何度もイッてしまっている。
身体を投げ出されたソファは私が漏らしたものでもうぐちゃぐちゃだ。
下半身に集中的に刺激を与えられて、脚もガクガクと痙攣している。
もうダメ、と言葉にしても聞き入れてもらえなかった。
何度目か分からない絶頂を迎えた私は、意識が朦朧としてしまい、ぐったりとソファに身体を沈める。
無駄に高級感のあるソファは私の身体を優しく支えてくれるが、目の前の男はそれだけではどうやら満足はしてくれないらしい。
「まだまだ俺は満足しちゃいねえよ」
「あああっ、…も、…もう、…む、り…」
「ココは嬉しそうにのみこんでるいるけどな」
つん、と指先でバイブを飲み込んでいる膣口をとんとん、とつつく。
それすらも刺激になって私はまた、簡単に達してしまった。
限界が来てしまったのか、そのまま意識が遠くなっていく。
「ったく…だらしねえな。まぁ、先は長い、ゆっくり飼い慣らしてやるとするか」
意識を手放す間際、そんな声が聞こえてきて…私は自由を奪われた悔しさと快楽への興奮を抱いたまま、意識を失った。
Fin.
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