同窓会なんて抜け出して

・作

高校の同窓会で真利亜は、サッカー部のマネージャーと選手という関係で知り合っていた誠也と再会する。見た目が幼くクラスメイト達のいじりの対象だった誠也は立派な青年に成長していた。誠也の優しさに心惹かれていた真利亜は誠也の「ずっと好きだった」という告白に応える形でからだを合わせることになる。

「ずっと真利亜のことが好きだったんだ。俺」

誠也は真摯な目つきで私にそう言った。

だから高校の退屈な同窓会を途中で抜けて私と誠也はホテルへとこもったのだ。

*****

誠也は昔はいがぐり頭でサッカー選手というよりは野球小僧みたいな風体だった。

サッカー部の誰より小柄でみんなにいじられるキャラだったけど、幼さに隠れた整った顔立ちと心根の優しさを私は好いていた。

私はサッカー部のマネージャーだった。

誠也はよくマネージャーの仕事を手伝ってくれた。

誰にも優しくて、控えめな少年だった。

しかしあのときは誠也に好きだとは言えなかった。

好意が恋愛感情と結びつかなかった。

誠也は成長途上だったし私はひとよりそういった感情にうとかったのだ。

*****

舌を絡ませあうキスをしながら誠也は私のブラウスのボタンを片手で外す。

こんな器用なことが出来る男になってるなんて。

10年の間に何があったのだろう。

「ン…まって。誠也。シャワー浴びたい」

「じゃあ俺も一緒に」

スーツを脱いだ誠也の、引き締まったからだに私は思わず見入ってしまった。

「誠也、本当に変わったね。背も高くなって、今何センチくらい?」

「183。おかしかったね。みんな俺を舐めるように見回して」

「そりゃ、男子の中で一番かっこよくなってたからね」

浴場のシャワーヘッドから温かいお湯が流れ落ちる。

誠也に手を引かれて、私は中に入った。

抱き合い、キスをしながら私たちはシャワーを浴びる。

「誠也…」

「真利亜はあんまり見てなかったね」

「じろじろ見るの良くないかなって」

「別にいいのに」

誠也の手が私の胸に伸びる。

硬くて大きな手のひらに乳房を包まれる。

濡れた胸がかっと熱くなる。

「真利亜だけだったな。高校の時俺をいじらなかったの」

誠也は私の胸を撫でまわし、首筋に舌を這わせてくる。

「そうだったっけ…。あっ」

「俺、ほんと真利亜のこと好きだったんだ。チビでガキだったから言えなかったけど」

誠也はシャワーノズルを手に取ると、私の肩に湯をかけてくれる。

それが段々と下に降りてくる。

「洗ってあげる」

シャワーヘッドから溢れる湯が私の股間に当たる。

熱い湯が、恥毛を濡らす。

「あ、まって。あん」

誠也は、かがんで割れ目に指を添わせると、陰部を開いて湯をかけ始めた。

「う、んんん」

下半身が熱い。

セックスを受け入れる準備がじわじわと出来上がっていく。

お湯と、誠也の指の動きにうながされて、愛液がじんわりと分泌線から溢れ始める。

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