イケメンマッサージ師に開発された私… (Page 3)
「いっぱいイかせてあげますからね」
その言葉通り、男の手つきはどんどん激しくなる。
「あっ…あぁ…んん…はぁはぁ…いく…いっ…あぁぁぁぁ!!」
そして私は盛大に絶頂を迎えた。
今までに感じたことがないほどの快感だった。
「はぁはぁ…気持ちよかったです…」
息を整えながらそう呟くと、男は満足げに微笑む。
「それはよかった。じゃあそろそろ…」
そう言って、男は自分のベルトに手をかけ始めた。
「え…?」
まさかと思った。
私は驚いて固まっていると、男は既に自身の肉棒を取り出しこちらに向けている。
(大きい…)
思わず目を背けたくなるような大きさだった。
「あなただけ気持ちよくなって終わりはないでしょう?」
男はそう言いながら、私の秘部に擦り付けてくる。
先ほどの余韻がまだ残っている私は、その刺激だけでまた達しそうになってしまう。
「あ…んっ…はぁはぁ…い、入れて…ください」
我慢できずに懇願する。
「よろしい」
すると男は、私の中へと挿入してきた。
「ああ…っ」
久しぶりに感じる男根。
久しく忘れていた感覚に、私は歓喜の声を上げた。
「ほら、動きますよ」
そう言うと、男はすぐに腰を振り始める。
パンッ パンッ 肌同士がぶつかる音が部屋に響く。
「ああ…んっ…はぁはぁ…んんっ」
気持ちいい…。
本当に久々の感覚。
ずっとこれが欲しかったんだ。
「どうですか?ずっと欲しかったんでしょう?」
「は、はい…っ」
「可愛いですね」
男はさらにスピードを上げる。
「あんっ…あぁ…だめ…いっちゃう…!」
「いいですよ、思いっきりイってください」
「は、はい…ああ…いく…ぅ…あぁぁぁ!!!」
「私も…そろそろ出しますよ!」
私は先ほどよりも深い絶頂を迎える。
それと同時に男の精液が私の中に注ぎ込まれた。
「はぁはぁ…気持ち…よかったです…」
私は男にしがみついて言った。
「私も最高でしたよ。また来てくださいね」
男は優しく頭を撫でてくれる。
「はい…絶対来ます」
私は笑顔でそう答えた。
それからというもの、私は毎週のようにこの店に通い続けた。
もちろん、目的はマッサージだけではない。
Fin.
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