彼とマンガ喫茶へ泊まることに。すると、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきて… (Page 3)

「萌香、マジでエロい」

昴くんは音を立てないようにクンニを始める。

ホテルやお互いの部屋でしかエッチをしたことがない私は、背徳感でいっぱいになった。

「ぁ…あぁ………っ」

私は荒い息を吐きながら、興奮を抑えられなくなっていた。

そして、それは昴くんも同じだった。

彼はズボンを下ろしてそそり立ったモノを出すと、シートに仰向けになる。

私は彼の両側に毛布を敷き、昴くんの身体を跨ぐようにして乗りかかった。

そして、自分のあそこに、彼の硬く、大きくなったモノをゆっくりを侵入させた。

「は…あぁ…んっ。んっ、んぁあ…」

みっともない声が吐息とともに溢れる。

私がゆっくりと腰を動かすと、敷いた毛布がシートの軋む音を吸収した。

「萌香、おいで」

昴くんの伸ばした両手に吸い込まれるように、私は彼の大きな身体に倒れこむ。

下半身はぎっちりと繋がり、少しでも動くと快感で喘ぎ声が漏れそうになった。

「動くから」

昴くんが私の腰を掴んで、徐々に動きを激しくする。

私は何度も頭を横に振って、彼のシャツに口を押し付けた。

何度も昴くんの腰が打ち付けられるたびに、かすかな水音が聞こえた。

「だめ、聞こえちゃぅ…」

「萌香が濡れすぎなのがいけないんだろ」

彼はそう言うと、私の耳にキスをする。

私は観念して、できる限り声を出さないまま、この快感を堪能しようと思った。

「昴くん、好き…好き…あ、ぅっ…」

「俺も、萌香が大好きだよ…」

そして、腰の律動が最高潮を迎える。

「ああっ…ああっ…あああああっ!」

昴くんとイク瞬間、ここがマンガ喫茶の個室なのだということも忘れて、私はただ快感の波に翻弄され続けた。

Fin.

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感想・レビュー

1件のレビュー

彼とマンガ喫茶へ泊まることに。すると、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきて…のレビュー一覧

  • 良かったです。

    3

    匿名 さん 2020年5月17日

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