マッチングアプリを介して知り合った男性に自分の密かな性癖を満たしてもらっちゃった (Page 5)
私は男の子を引き寄せ、「入れるのはダメだけど、私の脚の間に挟むのならいいよ、する?」と聞くと、顔を赤くしながら頷く男の子。
ゆっくりと扉を開け出てきたその猛りは、手に負えなさそうに固く反り上がってビクビクしていて。
直角以上に上を向いているそれを優しく握ると、少し膝を曲げてくれた男の子。
私のアソコの真下に陣取った男の子のペニス。
男の子がゆっくりと腰を動かし始めてすぐ、きいちさんがお腹側から私のクリトリスの周りを広げた。
ちかさんがお尻側からクリに細長いバイブを挟んできて、バイブの先、少し丸くなってるところが剥かれたクリに当たった。
その状態で男の子も抽挿を始めた。
バイブをお互いが挟んだ形で素股をしているので、すごく気持ちいい。
動いているのは男の子だけなので、バイブがクリから離れない。
男の子の動きに合わせて摩擦が生じる。
「お姉さん、エッチすぎます」
男の子が小声で、苦しそうに吐き出すその姿にも興奮してしまう。
その時、目の前が暗くなった。地下に入ったためだ。
少しの間真っ暗になった中で、皆の手が騒がしくなった。
胸、乳首、首筋を舐めたり、バイブの振動、腰の動き、全てが激しくなり、声を抑えるのが限界になった。
ガタンゴトンという音が大きい中、微かに男の子の荒い吐息も聞こえる。
イきそうになってきた時、誰かの手によってバイブがクリに強く押し当てられ、乳首が引っ張られた。
「んぁっ!…くぅっ!」
停車前のブレーキ音が響く中、私も小さくだが喘いでしまった。
ブレーキの音にかき消されてくれただろう、きっと。
そうは思うが顔が上げられない。
電車が止まって、息を整える私と、男の子の白濁を拭き取ってくれたのであろうさくらさんとちかさん。
さっと服を直したら、皆を置いて敦さんが私の手を引いて電車を出た。
「敦さんっ!皆一緒じゃなくていいんですか?」
「いいの、あの駅までって話で頼んでたから」
お礼も言えないまま出ちゃって皆さんに申し訳ない…
「それより…はづきちゃん、楽しめたかな?」
「は、はいっ!嫌なこと何一つせずに、しかもあんなに気持ちよくてビックリしました…」
「ははっ、敬語戻ってる。はづきちゃんは…もう満足した?俺ははづきちゃんともっと近づきたいんだけど」
熱い視線に私の体温も上がる。
「えっ、と…わたしもです」
「じゃあ、いこうか」
ギラついた目で微笑んだ敦さんと手を繋ぎ、2人の足音は速度を上げた。
Fin.
興奮
読んでてめちゃくちゃひやひやしました。
次回作も楽しみにしています😊
しーちゃん さん 2023年1月11日