マッチングアプリを介して知り合った男性に自分の密かな性癖を満たしてもらっちゃった (Page 2)
それぞれが、きいちさん、さとしさん、はやとさん、女性がさくらさん、ちかさんと名乗ってくれた。
私も名乗ると早速、きいちさんが耳に、さとしさんが肩に、はやとさんは腰に、さくらさんがお腹に、ちかさんが太ももに手を伸ばしてきた。
敦さんは片手を繋ぎ頬に口付けてきた。
口付けを始めに、皆が手でさすったり、擽るように触りだした。
満員電車で、大抵の人は本を読んだりスマホを見たり音楽を聴いていたり、すぐそばでこんな異様な風景が広がっているなんて誰も気付いていない。
きいちさんが「集中して」と耳に舌をねじ込んだ。
水音がダイレクトに脳を揺らすし、湿った耳の感じがたまらなく興奮した。
肩を撫でていたさとしさんはお尻を優しく揉み始めた。
はやとさんは後ろから胸をさすってきて、さくらさんとちかさんは脚の付け根や太ももを撫で回している。
敦さんは楽しそうな目で服をお腹側から捲っている。
私は今日、上はカットソーに下は膝上くらいのフレアスカートに素足でミュールを履いてきた。
上も下も捲りやすいように。
快感が大きいところをなかなか触られなくて焦れったくなっていた時、色んな方向から胸が刺激された。
服の上から乳首をめがけてつままれたと思ったら、スっと服の中にいくつもの手が入ってきて、服の中でブラがずり上げられて揉んだりつまんだり押したりされている。
「はづきちゃん、だったよね。こんな上品な可愛い子が痴漢プレイ、しかも複数人にされたいなんて驚きだよね。とんだ変態ちゃんだったなんて」
はやとさんが耳打ってそのまま舌で嬲る。
「…っ!…っ」
Tシャツの中では胸を揉みしだく手、背中をくすぐる手、腰を撫でる手があちこち行き来していて、お尻も穴を開くようにくるくると揉まれる。
もう、誰がどこを触ってるかなんてちゃんと確認できない。
今までは傍観していた敦さんだけど、いきなりスカートに手を伸ばして、ゆっくりと内ももを数回撫であげると、下着の上からそこをひっかいてきた。
爪先を使って、膣口から秘芽までを何度も往復する。
濡れてる感覚だけしかつかめなかった秘部が熱を持ちだしたのを感じる。
敦さんが妖しく笑って、「はづきちゃん、すごく濡れてるね。下着にも染みでて俺の指にも愛液がついてる」
敦さんが下を触りだしたのをきっかけに、ショーツの中にいくつかの手が入ってきて、秘芽を包む肉が広げられたり、お尻もダイレクトに揉みしだかれる。
無造作に広げられるそこを敦さんの指が滑って腰がビクついてしまう。
早く直接触って欲しいけど、敦さんは下着の上からしか触ってくれない。
興奮
読んでてめちゃくちゃひやひやしました。
次回作も楽しみにしています😊
しーちゃん さん 2023年1月11日