ブラック企業で毎日モヤモヤしてたアラサー女子が希望とエッチに満ちた起業セミナーでビジネス開眼!? (Page 2)
道彦は優しく微笑し、優希奈の手に自分の手を添えた。
無言で見つめ合う二人。
道彦は手を握り合ったまま、優希奈の隣の席へ移動した。
「彼のことは僕が忘れさせてあげるよ」
「ありがとう。うれしいわ」
まるで予期していたような自然な動作で二人は熱いキスを交わす。
もう言葉は要らない。
獣と化したオスとメスがお互いの肉体を求め合う。
道彦の執拗なキスが、優希奈の唇、頬、耳たぶ、うなじ、鎖骨…と雨あられと乱れ降る。
キスしながらもその両手はピアニストのような繊細な動きで優希奈のブラウスのボタンを外し、素肌に優しく触れてくる。
「あふん、はあ、おふん、はあ、はあ…」
優希奈の体はすぐに脊椎反射でビクンビクン反応し始める。
骨ばった手はブラの中に侵入、モチモチした乳房をもみもみしながら、乳首を摘まむと思わせておいて乳輪で寸止め。
もう一方の手は優希奈の膝を撫で回しながら、ピタリと閉じられた両足の合わせ目を徐々にさかのぼって行く。
その指はピアノの鍵盤を乱打するかのように太腿をタフにタッチしながら、秘密の泉を目指す。
到達すると、そのショーツ1枚下には、出来立ての蒸しチーズケーキのようにふかふかに湿った香る桃園。
ごつい指先がショーツの隙間から入り込み、剛毛の草原を経て、手のひらで秘丘を覆い、にぎにぎ、にぎにぎ。
指の動きは直接蒸し肉の谷に入り込むと思わせておいて、淫貝を閉じたり開いたりするだけで、谷には降りない。
肉豆にも触れないで、その周りだけ。
焦らす焦らす。
「もう~う、そんなに焦らさないでぇ~」
「僕のも触って…」
「うんっ…。私は焦らしたりしないわよ。ほら」
優希奈は道彦のスラックスに手をかけベルトを緩めると膝まで一気に引き下げた。
固く反り返った肉バナナがビヨンッビヨンッビヨヨヨヨヨンっとバネ仕掛けのからくり人形のように立ち上がる。
まだバネのブレが納まらないうちに、獲物を捕食する猛禽類のように優希奈のアヒル口がパクッと肉茸を咥えた。
優希奈の頬は凹んだり膨らんだりし、口元からはタラーリタラーリとヨダレが垂れ落ちる。
「あふぉう~う~。すごい…吸われるぅ~」
「んぐ…もっと…はぐ…強く吸ってほしい?」
「おふ~それ…ちょうどいいよぅ。気持ちい~」
ジュッパッ、ジュッパッ、ジュッパッと吸引音が響き、道彦の野太い吐息が漏れる。
「すごいフェラテクだね…。デリヘル嬢になっても稼げるよ…」
「むぐ…ふふふ…私は、好きな人のしか…あんぐ…舐めないよ…」
「ほふぅ…イキそうだよ…」
「まだ駄目よ。私のも触って舐めて」
「うん、わかったよ。もう焦らさないよ。あ、もうあそこビチョビチョだね」
「あう~ん…。おっぱいもあそこもいっぱい触って…」
「たくさんしてあげるよ…ほら脱いで」
二人はすばやく全裸になるとベットになだれ込む。
道彦は優希奈に覆いかぶさり、熱いキスを何度も繰り返してから、コリコリに固まったその乳首を吸い、濡れ濡れの淫泉の中を指でぬちゃぬちゃ弄る。
この作者の話は他のも含めて擬音が多くて品がなく、どちらかというと男性をターゲットにしているイメージがあります
匿名 さん 2020年5月13日