大学のテスト中、寝ていた私を起こしたのは先生が渡してきたバイブ。 (Page 3)

廊下を抱き抱えられて医務室に向かってるけど、誰もいなくてよかった。

温かさと心音が伝わるこの距離、歩いている振動がナカの振動と相乗効果を生み出して、滴りはおろか吐息さえもう抑えることができない。

廊下に出て進み始めてから、バイブの振動が強くなったから尚更だ。

他の人の前では腰が低いのに廊下に出た瞬間いじわるオーラ全開。

先生に掴まるために力を入れると、必然的にバイブを膣が締め付けてしまい余計に震えが大きく感じられる。

中はぬめってバイブが出てきてもおかしくなさそうなのに、少し曲がった挿入部のせいなのかしっかり定位置にハマってしまっている。

脇に差し込まれ胸の外淵をさする手にも、もも裏に差し込まれた手にも興奮が止まらない。

必死でイクのを我慢する私を見てクツクツと笑うその仮面、他の人の前でひっぺがしてやりたいようなやりたくないような。

医務室の扉を開ける直前に下ろされ先生がポケットに手を入れた瞬間、

「んぁっ!?せん、せっ…ふぅ…!」

リモコンで中の振動を強くされたと同時に、さっきまでは動いていなかったはずの秘芽に仕込まれたモーターまでもが震えだした。

下ろされたばかりなのにもう立っているのが辛くて先生によりかかる。

「ははっ。医務員いないのか、見られなくてよかったな」

そんな事よりベッドに腰掛けたい一心で急ぐおぼつかない足。

ドアを閉め一応と鍵までかけた先生。

医務室の中で周りを警戒する必要がないからとリモコンをポケットから出して振動を変えたり強弱を変える鬼畜教諭。

「んっ!ああっ!あんっ!も、むりぃ…かしぃ、せんせっ!」

「何?もうイキたいの?でもまだだめ。この後講義もないし、鈴木はサークル入ってないからもう帰れ。と言いたいところだが…流石にその顔でそのまま帰せんわ。待ってろ送ってく」

イかせてほしい。もう少し振動を上げてくれればすぐイけるはずなのに!

そんなの恥ずかしすぎて口に出せない。
荷物取ってきてやる、とやっとバイブを止めてくれた。

先生が私の荷物を持ってきてくれて、先生の車に乗り込む。

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