大学のテスト中、寝ていた私を起こしたのは先生が渡してきたバイブ。 (Page 2)

今日のお昼頃、私はいつもの様に、香椎先生に資料室での雑用を言い渡された。

鈴木さん、って人前では言うくせに今はおい鈴木、だなんて口の悪い大人。
そんなことを思っていたら先生と目が合った。

ニヤリと目尻にシワが現れる。

や、やばい…!

先生はほんの数秒で距離を詰め、ポケットからあるものを取り出した。

「これ、放課後までつけてて。んで今ここでつけな」

出されたのはU字に曲がり両端が別の膨らみ加減になった紫色のバイブ。

「っ!?そんなも「だって俺を落とすんだろ?」

被せて言ってこないでよ。

切れ長なグレーの目も、ほんとは野獣的な美しい顔立ちだって隠してるモサ男のくせに。

惚れてしまったことを隠すために、どっちが先に落とせるかなんてゲーム始めた自分を恨む。

とんでもないこと言ってるドS野郎に逆らえもせず、恥ずかしくてどうにかなりそうなのにバイブを受け取ってしまった。

7歳も年上の目の前の男は平然としている。
こいつは仏か何かか、いや鬼畜だ。

受け取ったはいいものの、スカートの裾から手を入れ、クロッチをずらして挿入しようとするがどうもうまく入らない。

恥ずかしさと焦りでいっぱいの私の手から先生がバイブを取った。

も、もしかしてやめてくれる…?

「入れてやる、もう少し力抜け」

やめてなんてくれなかった。
私の脚の間に割り込み、自分の指を口に含んだ先生。

するとその指で私の蜜壷にふれてきたのだ。
濡れている事を確認し、入口付近に蜜を塗りたくった後、指を1本ゆっくりと挿入してきた。

「あんっ!」

「力抜けって」

そうフッと笑う先生に、私の顔には余計熱が集まってしまった。

指で中の凹凸をグルグルと優しく触りながら、少しずつ押し解す先生。

自分ではうまく入れられなかったバイブをいとも簡単に押し込めてしまう先生。

中に入ってきた膨らんだそれと、クリを覆うもう片方。

先生が胸ポケットから取り出したリモコンのスイッチが押された。

「んぁあっ!?んんっ!」
中とクリ、両方にモーターがあったらしく、人肌程度に温かくなりながら2点が刺激される。

「んんっ!せん、、せっ!何これ…とめ、てぇえっ!」

膝から崩れ落ちる私を見て、先生はスイッチを切ってくれた。

「ちゃんと両方動作してるみたいだな」

そう確かめた後、そのまま講義に出るよういわれてしまったのだった。

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