M男で可愛い歳上彼氏 (Page 2)
膣の奥でビクビクと脈打つ拓の分身は、私からの言葉責めに耐えかねたのだろう。嬉しそうにたっぷりと射精した後は、芯を失ったかのように膨らみを和らげた。そんな役立たずから抜け出した私は、無遠慮な態度を崩さずに拓の顔面に容赦なく跨る。
「舐めて。私まだイってないから。あとお仕置き決定ね。突き上げた罰と射精した罰、どんなことしようかな~」
強制的にクンニさせているだけで、拓は性懲りもなく再び勃起していた。差し出された舌と唇にぐりぐりと陰部を押し付け、私は絶頂まで夢中で腰を動かし続けた。
「あぁぁ、イ…イッく……ぅぅッッ!!」
拓にたっぷりと愛液を舐めさせながら、私は絶頂の余韻に打ち震えて目尻をとろけさせる。やっと解放された拓の顔を見遣れば、拓も私と同じように感じ入った顔をしていた。
「体勢変えるよ。恥ずかしいやつにしようね。ほら両脚抱えて…そのまま腕、縛っちゃおっか。もっと腰とお尻、高くして?」
女性でいうところの『まんぐり返し』などと呼ばれる姿勢。羞恥と屈辱を強く感じさせるポーズを拓にさせながら、私は彼の手首を縛って動けないようにする。丸見えになった拓のアナルは、既に私の手によって開発が進められていた。
「今日も拓のお尻虐めしようね」
「澪ちゃん、それ…」
「好きでしょ、エネマグラ? 拓が惨めにお尻でイッちゃうところ、しっかり見てあげるから」
潤滑剤を適当に垂らした私は、緩くカーブを描く器具をゆっくりと拓のアナルへ押し当てた。つぷつぷ、とそれが飲み込まれていくのを、微笑みながら優しく見送る。拓は既に前立腺での絶頂ができる体になっているので、お楽しみはここからだった。
「あッ…ぁッ…」
「こんな小さなオモチャ1つで喘いじゃってさ」
「ン…はぁ…ぁ…」
「気持ちいいとこ当たりすぎたらお仕置きにならないね」
私がエネマグラの角度を変えたり挿入をわざと浅くしたりすれば、拓はねだるように腰を浮かして小さく喘ぐ。きゅんきゅんと収縮する拓の穴はまるで女の子の性器のようで、私の興奮は掻き立てられていった。
「こっちでもいっぱい遊ぼうね。前も後ろも可愛がってあげないと、変態の拓は満足できないもんね」
「ひぅぅッ、あぁぁッ…」
「私がいいって言うまで、射精もメスイキも我慢しなよ、拓」
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