暗闇の中を照らすふたり~デイブと里奈~ (Page 4)

里奈の中に少しずつ入ってくる、デイブのペニス。

「あぁぁアぁンあッ…はァ、はぁ…デイブ、おっきい…」

「あァ…里奈、里奈ぁあッ…気持ちいいっ…全部入れたい…」

里奈は喘ぎながら、頭の上で縛られている両手のほうへ、両脚を伸ばした。

「あァっ里奈…入っていってる…あぁッ…僕のペニス…うぅっ…分かる?」

「ああァぁアあぁアあッ…ああァあ…あア」

デイブは荒い息を吐きながら、里奈の両肩を握って、ゆっくりと入ってきた。

「あァっ…里奈、ダメ…動かすと、すぐ…ぁあっ、イキそう…」

デイブは濡れた秘部に入りきらないペニスに目を落とすと、腰を落として、貪るように深く奥に入ろうとした。

「あァああアぁ、おっきいぃ…ぁぁあっデイブ…まだ…奥…あぁっ」

「里奈…ぁああぁっ…き、気持ちいい…里奈…ダメ、締めないで…全部…入らない」

ふたりは、快感に震えながら、ゆっくりと数回、深呼吸をした。

「はぁアぁっあァっ…入ったよ…あぁぁ」

「ああぁァっ、あん、デイブ…」

デイブは両肩から手を離すと、テーブルの脚に縛り付けた里奈の両手に手を伸ばし強く握り、ゆっくり奥を突いた。

「あアああアァぁあぁあアァぁああああぁア」

「はァ、はぁアあぁアあァ…里奈ぁ」

里奈の奥から愛液が溢れていき、ゆっくりとデイブのペニスを濡らした。

デイブは、里奈の壁に刺激されて何度も脈打ち、ふたりは喘いだ。

「あァもう…里奈…我慢できない…動かしていい?」

甘くねだるデイブの声に、里奈は何度も頷いた。

「ぁアああッ…あアァぁぁあ…ぁアァあぁァあッ」

「はぁアあぁぁッっ…里奈ぁ…里奈ッ…あァっ」

デイブの息が里奈の耳をくすぐり、子宮が疼く。

濡れているはずの秘部はヒリヒリと焼けるように熱を持ち、デイブの動きに慣れていくと絶頂がすぐに迫ってきた。

「デイブ…ぁっあアあァ、もう…ダメ…私…っはァ、イ、イクぅ」

「里奈、イって…ぁあアァぁぁっ」

「ああぁあ、もうダメ…ダメぇ…イク、イク、デイブぅう…っぁあッあァあッああぁ」

里奈の内側の壁がうねり、欲を掻き立てるように、デイブのペニスを刺激した。

「里奈…あァぁアあぁぁ…気持ちいい…ぁぁあッあぁ」

デイブはゆっくりと充血したペニスを強く握り、片手で里奈を縛っていたネクタイを取った。

と同時に里奈は姿勢を落として、ペタンとカーペットに座り込んだデイブのペニスを半分咥え込んだ。

デイブは、自分を見ている濃いブラウンの瞳をした里奈が、自分のペニスを一生懸命に口にし、両手で握っているのを見て身体の芯を震わせた。 

里奈は、ドクンと大きく脈打ったペニスから出た汁を舌で舐め回し、両手で竿を上下に動かし始めた。

「ああぁ…里奈…あぁっぁ…気持ちいい…あぁっああぁ」

デイブは里奈のヒップに手を伸ばし、さっきまでペニスが入っていた秘部に触れた。

里奈はペニスを咥え、両手を動かしながら、んんんんんと喘いでいる。

「あぁぁあ…里奈…気持ちいい…あぁぁっ…ココに入ってたんだよ…あぁっ」

里奈の中に指を数本入れると、くちゅくちゅと水音を鳴らし、里奈の口のリズムと同じように動かした。

「うっ…あぁあぁ…里奈…そんなに舐め、あっぁあっぁ」

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