夜に車内で不倫相手とセックス。おもちゃでクリ責めされて感じすぎちゃう! (Page 2)
割れ目をなぞるように何度も指が往復する。
ぬるぬるになったその部位を彼の指がなぞる。
彼の指が最も敏感な部分に触れた時、思わず腰が跳ねてしまった。
彼はくすっと笑って、その突起を刺激する。
指の腹を使って、その部分を何度もクリクリと愛撫する。
彼の指の動きに、従順に反応してしまう。
「あっ…そこ…気持ちいい…」
私が最も感じるポイントを、丁寧に愛撫してくれる。
愛液をなすりつけて、クリトリスを一定のスピードで扱かれる。
「いく…いっちゃう…」
クリトリスをずっと刺激されて、もう限界だった。
オナニーより彼に指でしてもらう方が各段に気持ちが良くて、感じてしまう。
彼の優しくてエッチな指の動きに翻弄される。
爪を使い、クリトリスの先端をカリっと引っ掻かれるようにされて、その瞬間ビリビリとした刺激を感じていってしまった。
「めっちゃ可愛かった」
ぼーっとしている私の頭を優しく撫でてくれる。
彼は優しい。でもその優しさは私だけにではない。
やっぱり私だけに優しくして欲しいと心のどこかで願ってしまう。
「今日、奥さん実家帰ってていないんだよね」
「え?」
「そう、だから、色々できる」
そう言って、彼が取り出したのは大人のおもちゃ。
「これ、今日使おうと思って、お前のために買ったの」
今、いったばかりのクリトリスにおもちゃがあてがわれる。
「ま、待って…」
状況が呑み込めない。
「今日はいっぱいイッていいよ」
「まっ…んっ…気持ちいい…」
さすがクリトリスを気持ち良くさせるために開発されたおもちゃである。
いったばかりだというのに、すぐに気持ち良くなってしまう。
「お前、クリ好きじゃん」
「やだ…恥ずかし…」
ローターをあてがわれて、その振動ですぐに2回目の絶頂を迎える。
それでも彼はやめてくれなくて、クリトリスだけで何度も絶頂した夜だった。
その後「これ、中にも入れられるの」とか言って、中もおもちゃで感じさせてくれて、時間をかけて愛してくれた。
最後は彼のものを挿入してくれて、やっぱり彼とのセックスが大好きだと思う。
私たちは刹那の時間、夜に車内でしか会えない。
でもその時の私にとって、その瞬間は何にも変えられない、かけがえのない大切な時だった。
Fin.
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