憧れの舞台俳優とトイレでエッチ。ドキドキが止まらないよ。 (Page 2)

「もう、ぐしょぐしょ」
「やだ…」

2本の指を中に入れられ、出し入れされる。
かき回されるようにされ、下半身が熱くなっていく。
指が抜かれたと思ったら、その指がクリトリスに触れる。

「ここも大きくなってる」

そう言って、クリトリスを指で擦られる。
一番感じる部分に直に触れられ、また体が跳ねる。
愛液を絡め取り、クリトリスに擦りつけ、指で愛撫される。
指でクリトリスを摘ままれ、扱かれる。

「あっ…だめ…いっちゃ…」

彼の指の使い方が上手で、すぐに限界に達しそうになる。
トイレの便座に座らされながら、淫らに脚を開いて、彼の愛撫に身を任せている。
もう少しでいけそうになると、彼の指の動きがぴたっと止まる。
すると、彼が私の脚の間に顔を埋める。

「や…恥ずかしい…」

ずっとファンだった舞台俳優にそんなことをされるなんて。
ねっとりとした舌づかいでクリトリスを舐められ、また気持ちが良くて涙目になってしまう。
舌の先端を尖らせて舐められたり、舌の広い部分を使って舐められたりして、そのテクニックに感じてしまう。

「あっ…もう…」

限界が近くなる。すると、カリッとクリトリスを甘噛みされる。
その瞬間、頭の中が真っ白になって、びくっと体を震わせて、いってしまった。
脱力してぼーっとしていると、頭を撫でられて、彼が笑顔で言う。

「可愛かった。今日はここまで」
「え…?」
「俺、この後ここで打ち合わせあったの、今思い出した。またね」

てっきり最後までするのだと思っていたから、拍子抜けしてしまう。
いつの間にか、私の身支度は彼によって整えられていた。
意外と面倒見も良いらしい。もう一度、頭を撫でられる。

「この後、俺とどうしたい?」
「え?」
「付き合っちゃう?」
「は?」

舞台俳優は女遊びも激しいと聞く。
誰にでも言っていること。本気にしちゃだめだ。

「大切な子と最初はトイレじゃ、ね。また連絡する」

これが彼との最初の出会いでした。
そしてこの後、本当に連絡が来て、彼女になったのは秘密です。

Fin.

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