初めての性感マッサージでトロトロに溶かされる…。
彼氏の仕事が忙しくセックスレスに悩んでいると、同僚が性感マッサージを紹介してくれた。紹介された性感マッサージに行くと、不愛想な男性が待っていた。少し不安に思いながらも施術を受けるが、彼氏とは違うそのテクニックにトロトロに溶かされてしまい…。
「マッサージ『ローズ』って、ここだよね?」
地図アプリと見比べて再度確認する。
間違っていないようで一安心。
一見普通のマッサージ店に見えるが、ここは普通のマッサージ店じゃない。
なんとここは性感マッサージ店!
なんで私がこのお店に来ているのかというと理由は簡単。
仲のいい同僚に彼氏とのセックスレスについて相談したら、性感マッサージを紹介された。
以上!これだけ!
正直こういうところは初めてでドキドキするけど、長い禁欲期間に我慢の限界…!
彼氏には申し訳ないけど、私性感マッサージデビューします!
そう思い扉を開けて中に入る。
中も普通のマッサージ店と変わらないな。
少し薄暗いけど…。
「いらっしゃいませ」
「あ、あの20時から予約しているものですが…」
「伊藤様ですね。こちらへどうぞ」
そのまま部屋に案内される。
「改めまして、今回施術を担当いたします林田と申します。そちらのバスローブに着替えてください」
そういうと部屋から出て扉を閉めた。
え!?この人が担当するの!?
正直不愛想な態度だったから、不安なんだけど…。
バスローブに着替えて、扉の外で待っている林田さんに声をかける。
「それでは、施術を始めていきます。最初は普通のマッサージから入るのでご安心ください」
そういうと私の背中や脚などのマッサージが始まった。
気持ちいいかも…。そう思い始めた時には、体の力が抜けていた。
どれだけマッサージされていたのだろう?
林田さんの手つきが徐々に変わってきた。
胸をいやらしく触る。それがムズムズして焦らされている気分。
早く触って欲しくて思わず腰が揺れる。
「それじゃあ失礼します」
その言葉が合図だったのか、林田さんがバスローブの上から胸を責め始めた。
焦らされていた分その刺激に思わず「んあ」と声がでてしまう。
「ん。あ!ふう…んあ!」
強弱をつけたり、舐めたりといろんな責め方で胸だけで絶頂に導かれる。
「んあああああ…!」
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