隣人さんの彼女のフリがどんどんエスカレートしていき、最終的に大人のオモチャで責められ…。 (Page 2)
「もう一度」
熱がこもったような声で言われ、二回目のキスをしてしまう。
今度はディープキス。
気持ちよくて、クラクラしてくる。
「脚少し開けます?」
言われたまま脚を開くと、その間に優弥さんの脚が入ってくる。
「気持ちよかったですか?力抜けてますよ」
その言葉にカアァと顔が赤くなる。
文句を言おうと口を開くと、それより先にまた唇を奪われる。
優弥さんのディープキスは気持ちよすぎて、また力が抜けてしまう。
「んむぅ!」
力の抜けた私を支える優弥さんの脚が丁度秘部にあたる。
小刻みに刺激を与えてくる脚に思わず声が漏れてしまう。
「んっふぁ…!」
「僕支えているだけですよ」
どれくらいその状態だったのだろう。
キスをされながら、脚で責められた私は息も絶え絶えだった。
「支えていただけなのに、濡れてますね」
そう言いながら彼はスカートの中に手を入れて、直接触ってくる。
気持ちよすぎて体が無意識に動いてしまう。
その様子に優弥さんは微笑みながら「感じやすいんですね」と耳元で囁いてくる。
思わず秘部から蜜が溢れる。
「折角ですし、もっと気持ちよくなりましょうか」
そう言いながら彼が取り出したのは、ピンク色の大人の玩具。
私の頭は気持ちよくなることしか考えられず、無意識に脚を広げてしまう。
「ふふ、向かいのマンションから見られているのに大胆ですね」
その言葉で思い出す。
向かいのマンションから丸見えの状態。さっきまでの痴態を見られてた…!
そう思い脚を閉じようとすると、それより先に彼の手が秘部に触れる。
「女性で一番感じる部分ってクリトリスなんですよ。知ってました?」
ローターが私のクリトリスにあたる。
さっきまで刺激を受けていたアソコに今ローターなんてされたら!
「スイッチオン」
「っんぁあああああ…!」
スイッチを入れられたと同時に絶頂を迎えてしまう。
それでも止まらないローターに再び絶頂に導かれる。
「う、ふ、んあ!!も、もうや、やめ!」
「刺激足りなかったですか?じゃあもう一段階上げますね」
無慈悲にもローターのスイッチが押され、更なる刺激に私は三回目の絶頂を迎える。
「ふ、んう、あ、ぁあああ!」
あれから何度か絶頂し、ようやくローターが止まる。
思わず座り込む私を彼はそっと支えてくれる。
「これでストーカーも諦めてくれたらいいんですけどね」
そう微笑む彼にもたれながら、しばらく彼女のフリをしたいと思ってしまった。
Fin.
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