優しい元カレと深夜セックス。愛のあるセックスに満たされちゃうよ。
今彼に浮気され、ぼろぼろになった私。心配した元カレが部屋に来て、優しく愛撫される。元カレの優しい前戯に満たされて、気持ち良くなっちゃう。大切なのは今彼?元カレ?優しい元カレとのセックスに感じてしまう一夜を過ごす。
「そう、でね、うん。ありがとう。話聞いてくれて」
「心配だから、今から行く」
「え…今からって、もう夜遅いし、大丈夫だよ」
「行く。心配だから」
そう言って、もうすぐ深夜0時を回るというのに、元カレが部屋に来てくれた。
今の彼とうまくいってないなんて、優しい彼につい相談してしまった。
交際していた時もずっと彼のことが好きだったのに、今の彼に告白されて、別れてしまった。
「ありがとう、来てくれて」
「お前、泣いてたから」
「ううん、もう大丈夫…」
ふっと懐かしい香りに包まれる。
彼が優しく私のことを抱きしめてくれる。
「俺、お前のことがまだ」
「だめだよ、もう私…」
そのまま唇が重なる。懐かしい感覚に涙が零れる。
今の彼に浮気されて、ぼろぼろになっていた私のことを優しく包み込んでくれる元カレに流されそうになる。
唇がそっと離れる。
「ごめん、俺、お前が傷つくところ、もう見てらんねえよ」
涙が止まらない。ずっと好きだった。
彼の優しいところ。思いやりのあるところ。自分より私のことを大切にしてくれるところ。
「俺じゃだめ?」
ぎゅっと強く抱きしめられる。
「お前のこと、幸せにするから」
そのままベッドに優しく押し倒されて、もう一度キスされる。
彼の舌が触れて、懐かしい感覚にまた涙ぐむ。
「私、わたし…」
「大丈夫、俺がお前のこと、ずっと大切にする」
そのまま彼の大きな手で胸を愛撫される。
長くて細い指が、敏感な突起を優しく刺激する。
「あっ…ん…」
彼の前戯はいつも丁寧で、私が嫌がることは絶対にしない。
私の気持ち良くなれるポイントを知っていて、丁寧に愛撫してくれる。
「マジでお前、可愛すぎるんだよ…」
熱い舌が乳首に触れ、びくっとしてしまう。
舌で何度も往復され、体が自然に反応する。
彼とのセックスを少しずつ、思い出していく。
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