お仕事お疲れ様、今夜は俺に任せて…大好きな夫がくれる癒やしのクリトリス責め (Page 2)
私の脚に手をあてがい、開くように促す。
戸惑いながらも従うと、亮は綿棒を私の下着の上から滑らせた。
「ひゃあんっ!な、何してるのよっ」
初めての行為にびっくりして反射的に脚を閉じかけてしまった。
「いいから」
亮は優しく私の胸を愛撫し、また脚を開くよう促す。
戸惑う気持ちはまだ消えていなかったが、それはとても気持ちのいい触れ方だった。
もじもじしながら再度脚を開いてみせる。
「これ、すごく気持ちいいでしょ。今日は菜月の好きなクリトリスいっぱい撫でてあげるから」
その言葉と共にこしょこしょと下着の上から私の割れ目をなぞる。
「あっ、あっああ…」
こんなの恥ずかしい…と思ったが、確かにそれは密やかでとても甘い快感になって私を襲う。
シュッ…シュッ…。
クイッ、クイッ…。
時にピンポイントで圧をかけながら私の割れ目を行き来する。
「ひゃっ、ああん…」
その動きを目で追っているとじわじわと官能が高ぶってきてしまう。
クリトリスを包む部分をぐいっと押されるとたまらない。
いつしか私は勝手に腰を動かし、自ら綿棒に秘所を擦り付けるようにしていた。
「はあんっ、もっとぉ…。ああ、もっと、きてぇ…」
疲れのせいと、久しぶりの触れ合いだということが相まって私はいつも以上に理性の歯止めが効かなくなっていた。
わずかに残っていた恥じらいはとっくに消えていた。
そんなことより、亮が…亮がくれる、すべてのものが欲しい。
目を潤ませて亮を見つめる。
亮の目は何かが灯ったように爛々としていた。
「まだ早いよ、そんなに欲しがって…まだまだこれからだよ」
そう言って亮はまた引き出しに手を伸ばし、今度はアイマスクを取り出した。
私の目にそれを被せる。
「えっ、えっ…」
あっという間に私の視界が暗くなった。
「さあ、この状態で続けるからね」
亮の声が、息遣いがいつもより敏感に聞こえる。
私は肩をぞくりと震わせた。
右の膝に亮の手が触れた。
さらにぐいっと開かれる。
ちょん、ちょんとつつかれた。
そこは脚をいっぱいまで開いたことによって無防備になったクリトリスがある場所だった。
「あああん!ううっ!」
乱れる私の前で、ふふっと笑う気配がする。
くる、くると一番敏感な部分を丸で囲むように撫でられる。
「ひゃああ、うう、そこお!」
ビクッビクッと上半身を震わせ、反り返ってしまう。
「可愛いね菜月は。ほら、ここが濡れてるのが見えるよ」
言いながら、グイッグイッとまた意地悪く押された。
「いやああん、あ、そこ…。あ、ダメダメダメイッちゃう!」
「もうイッちゃうの?ダメだよまだ」
ぐいぐいという強い刺激が止まった。
旦那さんの焦らしプレイがすごくて、とても面白かったです!
夫婦仲も良く、ラブラブな感じが伝わってきました。
もも さん 2020年4月10日