出張先で上司に焦らされ乳首イキ
憧れの部長と出張中の私。初日の夜に部屋に誘われ浮き足立つ。しかし部長はキスとハグしかしてくれない。2日目の夜、また部屋へ行くと今度は胸だけを愛撫された。時間をかけて可愛がるのが部長のスタイルらしいが、私は我慢できず…。究極の焦らしプレイによって、新しい快楽の扉が開く!
首筋を這っていた舌が、ゆっくりと乳房へ下りてきた。
「ぁあっ…ン…っ」
濡れた舌先が乳輪をなぞる。
敏感な先端を避けるような、もどかしい愛撫が続いた。
「はぁっ…んっ…水野部長…」
「何かな?伊崎クン」
「もう…焦らさないでください」
吐息混じりに訴えると、水野部長は嬉しそうに笑った。
「おねだりなんて可愛いね。では遠慮なく…」
部長は両手で乳房をわし掴むと、右の乳首にしゃぶりついた。
「あぁっん…ッッ」
舌先で先端を転がしながら、乳輪ごと強く吸い上げる。
「はっ…ぁんっ…私、乳首だけでこんな…」
「感じちゃう?いいねぇ、反対もいじってあげよう」
部長はそうささやくと、今度は左の乳首をキツくつまみ上げた。
「ぁあッッ!」
「そんな声を出して…少し乱暴な方が好きなのかな?」
指先に力を入れながら、ギリギリと私の淫実をひねった。
「んあぁっ痛いっ…はぁあンっっ」
「キミはマゾっ気があるね。痛いと言いつつ、さっきから太ももを擦り合わせているじゃないか」
恥ずかしいことを指摘され、体の火照りが加速する。
今の私にとっては、羞恥すら刺激だった。
「ぁあっ…部長…」
私の反応を見下ろしながら、部長が不敵な笑みを浮かべた。
「さぁ、今夜もじっくり可愛がってあげるよ…」
出張2日目の夜はまだ始まったばかり。
私はねだるように、今夜の愛撫部位を突き出した。
*****
水野部長に誘われたのは、出張の初日だった。
入社当初から部長に好意を抱いていた私は、喜びと緊張で胸が張り裂けそうだった。
水野部長は女性社員の憧れの的だった。
紳士的な出で立ち、色気のある低い声、スーツが映えるモデル顔負けの体型をしている。
水野部長との夜を空想し、自分を慰めたのは私だけではないだろう。
そんな彼に誘われて、私は生まれて初めて優越感というものを知った。
「…伊崎クン、緊張してる?」
ホテルのバスローブを脱ぎながら部長が言った。
続きが気になります…!!
最終日にはどうなってしまうのか…
展開が書いてありますが、想像だけでなく文章でも読みたいと思えます!
匿名希望 さん 2022年1月8日