有名ドS学者の洗脳的セックス~脳もカラダもとろけてもう拒否できない~ (Page 4)

海斗は由香里を砂の上に寝かせた。

大きな体で由香里に覆いかぶさりながら、腕で支えてくれている。

「髪の毛に砂がついちゃうね、あとで取ってあげるよ」

海斗は横たわった由香里の耳に囁いた。

海斗は由香里のスカートをたくし上げ、膝、太もも、ももの内側をゆっくり撫でる。

そして、由香里のパンツ越しに割れ目に沿って指を滑らせている。

「欲しい?」

海斗はずぶ濡れの部分を触りながら、由香里に訊いた。

由香里は恥ずかしさで目をつむった。

「俺のを入れちゃうともう別の男のじゃつまんなくなっちゃうよ。意識変えちゃっていい?」

海斗は由香里を見下ろしながらつぶやく。

「入れて…ください」

由香里は生理前でムラムラしているのもあり、海斗の大人のフェロモンに抵抗できなかった。

どうせ一夜限りの関係だろうから、どこまでも甘えて気持ちよくさせて欲しい。

由香里は恥じらいも駆け引きもせず、どこまでも快楽に溺れてみたいという気持ちになっていた。

こんな気持ちになったのは初めてだった。

この解放感は海斗の巧みなエスコートのせいだろうか。

海斗の硬くなったペニスが由香里の膣の入り口をくにゅくにゅと刺激したあと、ゆっくりと入ってきた。

「ん…あ、いい」

海斗が顔を歪ませた。

漏れた低い声と息がエロくて、由香里の股間はさらにじゅくっと濡れた。

「あぁッ…」

由香里は海斗のペニスを迎え入れた瞬間、声が出た。

ぬぷぅっと大きな亀頭が入った瞬間、快感が走った。

「ん?」

海斗は由香里の顔を覗き込む。

ゆっくりと腰を動かし、ペニスを由香里の膣の入り口から奥まで抜き差しする。

「どうした?いい?」

「あッ、あん…」

自然と声が出てしまう。

由香里は唇をぎゅうっと結びながら海斗を見上げる。

「声出さないように我慢してるの?」

海斗は由香里の閉じた唇にキスをした。

熱い舌で由香里の唇をこじあける。

「声出して。気持ちよくなってる姿を俺に見せて…」

開かれた唇から熱い息と声が漏れてしまう。

由香里は恥ずかしさと快感で頭が真っ白になっていた。

「抵抗するのはもう無理だよ。俺を受け入れなさい」

舌を絡めながら逞しい腰を使ってピストンする。

勢い任せのAVのようなピストンではなく、丁寧に、由香里の膣の壁に亀頭をこすりつける。

海斗の腰づかいは自分の快感のためではなく、由香里の膣の肉のひだを刺激し、ひだを逆なでして、由香里に快感を味わわせてくれる。

海斗はペニスの竿の部分を由香里のクリトリスに押し付け、潰すように刺激を与える。

「あ、ダメッ、海斗さんッ、イッちゃいそう…」

由香里はオナニーでもこんなに早くにイッたことはない。

「イッちゃっていいよ。おかしくなるまで何回もイカせるよ」

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